その前に・・・
パフ「このページでは一部に『オーズ×プリキュアシリーズ』におけるネタバレが書かれているパフ!」
アロマ「閲覧は自己責任でお願いしますロマ!」
ユルセン「どうしてもって言うなら別に構わねぇぞ~。」
本編
※ 『ハートキャッチプリキュア!』から『ドキドキ!プリキュア』までの相違点一覧はその1へ。
※ 『ハピネスチャージプリキュア!』から『キラキラ☆プリキュアアラモード』までの相違点一覧はその2へ。
オーズ×HUGっと!プリキュア
- この頃にはオーズの存在はネットでも画像が出回る程度に知れ渡っており、さあやも基本形態のタトバコンボは勿論、同じ色の組み合わせ(コンボ)で凄い力が出せると解説している。また、「プリキュアいる所にオーズ来たる」と言う都市伝説じみたジンクスまで出来ている事をほまれは口にしていた(但し、変身した時に歌が流れる事やコンボの力に関しては知られていない模様)。
- えみるとルールーは二人一緒でないとプリキュアに変身できないが、こちらでは単独でも変身できるようになっている。
- ことりがプリキュアになる。
第10話
- すみれの企画のお仕事体験に映司も参加し、過去のバイト経験に裏打ちされた高い気遣いスキルでさあややほまれと共に高く評価される(ハリーの店でも大いに役立っている事実も判明する)。
- はぐたんが残されたアスパワワのエネルギーを放ってオシマイダーを浄化する場面がオーズのメダジャリバーに力を与えて倒す形に変更されている。
第12話
- パジャマパーティーで映司がはな達にお好み焼きを振舞うシーンがあり、それを受けて出会った先輩プリキュア2組について話した。他にもホラー映画を見るシーンでは鑑賞後に映司は「バッドエンドが多いからホラー映画は好きではない」と明かしている(因みに今エピソードのラストでDVDを返却に行く途中、ジョージ・クライと偶然顔を見合わせた)。
第15話
- HUGMANにルールーより先に映司が卵を買いに来ていた。
- えみるの家に映司も招待され、正人がえみるにギターを止めるように言うシーンではルールーだけでなく、映司も反論している。
第16話
- エトワールが戦闘の際にオシマイダーの髪に足を取られそうになるが、映司によって防がれている。
- パップルの攻撃でルールーがショートした際、膝を付いた時の音で映司が逸早く彼女の正体がアンドロイドである事を見抜き、次回に先駆けてはな達もそれを知る事となる。
第17話
- 事前にルール―の記憶を消されている可能性を映司が3人に諭した為、はな達はルールーと敵対した際にその前提で対応している(ルール―から手を払われた時のはなの「やっぱり・・・」、アンジュのパップルに対する「あなたがルールーの記憶を消したの!?」等)。
- 戦闘シーンでルールーと共にオーズを足止めする為、無人のロボが出撃している。
第19話
- えみるを連れ戻そうとする正人にはなとアンリだけでなく、映司も食って掛かっている(本人曰く「自身の兄を思い出した」)。
第20話
- 風邪が治りかけのエールに代わり、オーズが戦闘を担当する。
第21話
- 終盤ではぐたんに召喚され、エールとマシェリ共々混乱するキュアブラックとキュアホワイトに対して映司が後者2名を「平成最初のプリキュア」と紹介する。ブラックとホワイトもそれにつられて自己紹介し、原作よりスムーズに話が進んだ。
第22話
第23話
- はな達からミライクリスタルを奪って時を止めようと現れたジョージだが、スーパータトバコンボの力で時間停止の影響を受けなかったオーズの姿を見て、過去のシリーズにおける物語の流れを幾度と無く変えて来たとして興味を抱く様になる。
第24話
- 原作ではナイトプールの事を知らなかったハリーだが、映司の話を聞いて既に知っていた(同時に未成年禁止のナイトプールでのまりあとの一夜をはな達に話している)。
- 芸能事務所まえむきあしたエージェンシーに映司がスカウトされ、チャラリートから動画制作の協力を持ち掛けられる。
第25話
- ビシンに首輪を壊されて暴走するハリーだが、オーズのウクロールコンボの演奏の為にほぼ何もできず、プリキュア達の戦いは原作より危なげのない試合運びとなった(より分かりやすく言えば、ビシンの攻撃から演奏中のオーズを防衛するタワーディフェンス状態)。
- 映司がハリーに昭和ライダーの事を話し、同時に2人はプリキュアの意思から変身アイテムと新型のバトライザーをそれぞれ授かった。
第26話
- 映司がさあやの母親・れいらが出ているドラマ「女王のキッチン」に出てくるレシピを自身の作る料理の参考にしている事を話している。
- 一条蘭世が一条らんこと従姉妹同士だった事を明かしている。
- ジェロスの生み出した猛オシマイダーに止めを刺す役が''前回プリキュアの意思から授かった新型のバトライザー''で武装したオーズに替わっている。
- 映司がさあやに父親と兄を含めた自身の過去について話し、それを受けたさあやも映司を守り、癒す事を誓う。
第27話
- 妻のゆかが病院に運ばれた事をはなとほまれから聞いた映司が内富士先生をライドベンダーⅡに乗せて病院へ送り届けている。
- 前回と同様、猛オシマイダーに止めを刺す役目が新型のバトライザーで武装したオーズに替わっている。「静かに!」と言うアンジュの要求を受けて初めて気を遣った戦いをした為、本人も疲れた模様(因みにスキャニングの音はアンジュとマシェリとアムールが抑えた)。
第30話
- 戦闘ではトラウムの猛オシマイダーに加えて再び2機の無人ロボが登場する。
- ハリーがライダーになって戦う。
- 本編ではハリーとはぐたんと戦いを見ていたことりがはなと映司に旅館にいるよう言われ、こっそり隠れてはな達プリキュアと映司達ライダーの戦いを物陰から目撃し、更にその正体を知る。
第31話
- 映司が遂に自身の過去について全員に話す。
- ラストに謎の少女が登場する。
- はなを虐めた生徒たちに転んだり土手から転げ落ちたり練習中に怪我したりと天罰が下る。
第32話
- ビシンがダークライダーに変身して襲い掛かる。
第33話
- 謎の少女が猛オシマイダーのコントロールを奪ってエールを襲わせる。
- 猛オシマイダーの素体になったディレクターには原作では何の罰も無かったが、今作では減俸処分が下されている。
- 謎の少女は自らをエンプティと名乗り、クライアス社あざばぶ支社に配属された。役職は執行役員。
第34話
- 原作でははながエールに迷惑をかけていないか心配することりだったが、こちらでは両者が同一人物である事を探るべくネットサーフィンしていた。
- 千瀬ふみとがエンプティによって猛オシマイダーの素体にされてしまう。
- 物語の最後でことりがはなに詰め寄り、正体を見た事を暴露する。
第35話
- 職業体験にことりも参加するようになる。
- 小児科にことりとエルルも加わり、2人も子供達から「お姉ちゃん」と呼ばれていた為、はなは余計に凹む。
第36話
- はぐたんにご飯を食べさせるのがエルルになっている。(本編ではハリーが食べさせていたが、こちらでは新アイテムのスレイライダーのマニュアルと睨めっこしている。)
- 本編ではキラプリメンバーとみらい・リコは大人になってトラウムのリバース・ザ・タイムで小さくされたが、こちらでは中学生と高校生のままとなっている。(代わりとして映司が小さくなる。)
- スマイルプリキュアが登場し、七色が丘も舞台となる。
オーズ×スター☆トゥインクルプリキュア
- 当シリーズにおいて、オーズの存在は何と宇宙にまで知れ渡っている。プリキュア達も程度の差こそあれその存在を知っており、スクラップブックを交えたひかるの説明によると、コンボと共に歌が流れる事まで知られていた。また、スタープリンセスもプリキュアの意思と昔からの付き合いである。
- プリンセススターカラーペンを使う時の技名が日本語から英語に変わる(獅子座ならレオと言う具合に)。
- 他のプリキュア達と違い、スターカラーペンダントを持たないオーズは星空界での活動を大きく制限される。正式に活動が可能になるには牡牛座、獅子座、射手座のペンを入手してレウラウスのメダルにスタープリンセスの加護の力を入れなければならない。
- 上記の事もあってレウラウスコンボは今シリーズ最大の鍵となる。
第10話
- 原作では完敗を喫した上で敗走したプリキュア達だが、オーズの奮戦によって痛み分けに持ち込む事が出来た。
第11話
- まどかの父・冬貴が捜索に当たって横浜に襲撃した円盤や超獣について触れている。
第12話
- アブラハム監督の映画を撮るに当たって映司が演技指導を行った為、映画の出来は原作よりも幾分マシになった。
第15話
- ゼニー星のオークションに出品されたスタードーナツが、映司の協力によって原作より2倍高い20億キランに価格が跳ね上がっている。
- 仮面ライダーディエンドこと海東大樹がブルーキャットの相方として登場。
- おうし座のプリンセス、しし座のプリンセス、いて座のプリンセスがレウラウスのメダルにプリンセスの加護を付与。次回以降、映司は本格的に星空界への活動が可能となった。
第16話
第17話
- 海東大樹/仮面ライダーディエンドが登場する。
- 地下でのレーザーから走り回る役割がえれなから映司に代わる。
- 最後のトラップである石像の破壊をオーズとディエンドが担う。
劇場版
詳細は『劇場版相違点一覧(オーズ×プリキュアシリーズ)』を参照。