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オルガ・サブナックの編集履歴

2020-11-16 18:59:45 バージョン

オルガ・サブナック

おるがさぶなっく

『機動戦士ガンダムSEED』の登場人物。

「しょうがねェ。殺されるよりは殺す方がマシってね」


プロフィール

身長173cm
体重65Kg
年齢不明 (推定19歳)
CV小田井涼平
搭乗機GAT-X131 カラミティ
趣味読書(主にジュブナイル小説を好む)

人物像

地球連合軍の開発したブーステッドマンの1人で、3人組の中ではリーダー格。

カラミティガンダムパイロットである。


普段は読書が趣味の物静かな男性で、主にジュブナイル小説を好む。また、小説の登場人物に感情移入して泣き出してしまうこともある(劇中では一切描かれていない)。しかし戦闘に出ると一変、好戦的で残忍な性格に変化する。それでもによる副作用である精神的な損害は3人組の中で一番抑えられており、戦闘中に仲間をなだめたりなど、それなりに味方想いの描写も目立った。高貴で端正な顔立ちをしているが、OPのカットが本編では決して見せた事のない程の悪人面だった為、アニメ初登場時は視聴者に予想外のギャップを与えた。


第49話でシャニの戦死直後、フリーダムガンダムミーティア)のビームソードを避けたところを、背後からジャスティスガンダム(ミーティア)のビームソードがカラミティ機体背部を直撃、機体はそこから破断して断末魔の悲鳴と共に閃光に包まれ、戦死した。


その出自は一切不明で、過去に軍人であったか否かもわかっていない。ネットでは19歳とよく記されているが、年齢すらも正確な情報が存在しない。他の二名もそうだがおおよそ軍人らしくない言動や行動を取るため、俗説として「死刑囚を使ってブーステッドマンの実験体とした」という話まででてくるほど。


外部作品では……

おおむね本編通りの扱いだが、GジェネDSにおいては一味違う。

条件によってはクロト、シャニ共々味方として生存させることが出来る。

それだけなら良くある救済措置だが、何とラスボスギレン・ザビ謹製のロリな強化人間)を救出しそのままいい感じになるというオマケまで付く。


ちなみにソーシャルゲーム『スーパーロボット大戦Card Chronicle』では、

「お前ら避けな! コイツらだけは許せねえ!!」とか俺達は戦わなければ生き残れないんだよ!

と、どこかで聞いたような(※)セリフを吐いている。


※『たのしい幼稚園』に掲載された『仮面ライダー龍騎』の記事で登場。


関連イラスト

俺たちは


関連タグ

機動戦士ガンダムSEED 強化人間

オルガ クロト・ブエル シャニ・アンドラス 地球連合軍

ムルタ・アズラエル ナタル・バジルール カラミティガンダム

サブナックソロモン72柱の悪魔の一人。キャラ名の語源。

アウル・ニーダ:続編に登場する強化人間キャラ。

搭乗するするMSが同じく火力支援用繋がり。

また、中の人平成ライダーライダーを演じていた

仮面ライダーゾルダ:いわゆる中の人ネタだが、カラミティとマグナギガがソックリなのはよくネタにされる。

オルガ・イツカ:名前が同じ繋がりの別のガンダム作品のキャラ。Gジェネではクロト・ブエルが名前繋がりで彼にも「うっせーよ、オルガ」という特殊セリフを言い放つ。

ミゲル・アイマン(本編に登場)、ハイネ・ヴェステンフルス(続編に登場):中の人が紅白に出場した歌手繋がり。(オルガの中の人⇒純烈ミゲル&ハイネの中の人T.M.Revolution

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