ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:ChouJ1685
編集内容:ラウズカードについて追記

ホークアンデッド

ほーくあんでっど

ホークアンデッドとは『仮面ライダー剣』に設定上存在する怪人(メインイラスト・2ページ目右上の鷹)。ハートの6であり鷹の祖たるアンデッド。

概要

仮面ライダー剣』に設定上は存在する怪人

スート・ハートカテゴリー6に属する、の祖たるアンデッド

劇中では既に封印されており、解放されることも無かった為未登場。相川始「俺は本能のまま次々にアンデッドを封印し、自分の力にしていった」と語っている為、現代で一度解放された後彼に封印された可能性はある。

当時のラウズカードの解説によれば「体内に猛烈なジェット気流を持ち、竜巻と共に攻撃する」アンデッドとある。恐らくこの能力を活かして高速飛行に応用しているのだろう。

封印されたラウズカードはハートの6「トルネードホーク」。

カリスラウザーにラウズすると、使用者をホークアンデッドの姿に変える。

ラウザーユニットがコネクトされたカリスアローにラウズすると、光熱エネルギーの矢「フォースアロー」に風を纏わせて射抜く「ホークトルネード」を発動する。劇中ではこの技でプラントアンデッドモスアンデッドに決定打を与えた。

シャドーチェイサーにラウズすれば車体に竜巻を纏わせて突撃するトルネードチェイサー」を発動する。

 コンボ技は、ハートの3チョップヘッド」と組み合わせれば回転しながら手刀を叩き込むスピニングウェーブ」を発動。ハートの5ドリルシェル」と組み合わせれば竜巻を纏った錐揉みキックスピニングアタック」を、更にハートの4フロートドラゴンフライ」が加われば高空からスピニングアタックを叩き込む「スピニングダンス」を発動する。

ラウズ時のモーションは鷹が竜巻を起こす演出が取られている。

また、第24話「謎のハンター」のエンドカードに選ばれている。

またブレイラウザースペードの6「サンダーディアー」・ダイヤの6「ファイアフライ」・クラブの6「ポーラーブリザード」とラウズすることでエクストリームショットというコンボ技を発動することが出来るのだが、劇中未使用。

劇中では更に上記に加え、キングラウザーでスペードのKエクストリームコーカサス」をラウズすることでコンボ技フォーカードを発動し、ティターンを撃破した。

また、視聴者から相川始ロリコン扱いされてるせいで、「ロリメイド」とか「スピニングダンス」自体が「ロリコンボ」と呼ばれるなどネタにされている。

余談

実は同じくバトルファイトに参加しているイーグルアンデッドの子孫であるとホークアンデッドの子孫である鷹は明確な区別がない(大きさで見分ける場合もあるが)。しかし、イーグルの人間体の名前は「高原」…色々と被っている…。

といってもカテゴリーAカテゴリーKは近しい種(スート・スペードに至ってはコガネムシもいるし)がモチーフに選ばれている為、そう気にする事でもないのかもしれない。強いて言うならば、イーグルがホークの上級版のようなものといった所であろうか。

関連タグ

仮面ライダー剣 アンデッド(仮面ライダー剣) 下級アンデッド カテゴリー6

ライダー怪人  風属性 竜巻

関連・類似項目

栗原天音:始さんがロリコン扱いされてしまう要因になってしまった人。

タカメダル:鷹モチーフアイテムの後輩で、力の源流も鳥類モチーフ

サタンホークタカロイドアナザーオーズ:同じく鷹のライダー怪人。

スート・ハート

シェルアンデッド(5) → ホークアンデッド(6) → プラントアンデッド(7)

編集者:ChouJ1685
編集内容:ラウズカードについて追記