概要
ゲーム実況者であるキヨが珍しく流行りに乗って現在最新作であるポケットモンスタースカーレットをプレイする際の主人公。どう見ても言いにくそうな名前だが、実はキヨ本人が彼の名前を噛んだことは一度もない。断じてない。
容姿
たれ気味の緑色の眉毛と赤色のオールバックを後ろで結んだ髪型が特徴的。基本的にいつも半袖短パンでサングラスなどをかける時もある(どれも変)。
さらにはあるときからつけ始めた緑色のタイツから「人間になっているが周りにばれかけている河童」と言われることも。
ただあまりにも特徴的な容姿から何かしらのポーズを取るたびにキヨに突っ込まれる。特にベイクジムでのジムチャレンジをしている姿は必見。
人物
ほとんどはプレイヤーであるキヨのせいでもあるのだが、ストーリー中でかなりはっちゃけた行動をよく取る
例としては、
・スマホロトムを「中にロトムが監禁されている」と思い込む。(しかしパート4にてロトムを捕まえた際、実際は自分の意思でスマホロトムに入っている事を知り、勝手に落胆して「うらぎりもの」と名付けるはめになるのだが…)
・入学前なのに意図せずホゲータを進化させる。
・スター団のポーズにいちいち突っかかる。(しかしチーム・カーフとの戦い以降はあまり突っかからなくなったが。)
・ネモに恐怖心を抱く。(某漫画の某戦闘狂 のオマージュでネモ=モロウと呼ぶ事も)
・チャンピオンロードでは最初にナンジャモを経由して真っ先に一番強いというグルーシャに挑みに行く。
・その最中に出会ったレベル75のルカリオにも挑む。
・待機中はなにかしらのポーズをとる。
・ボタンの背負っているイーブイリュックについても、「本物のイーブイが改造されたもの」と思い込む。
・八つ目のジムをたった一匹の手持ちで攻略する。
等々いろいろな逸話がある。まぁ、好奇心旺盛な少年といえばいいのだろうか。
自撮りや、ポケモンセンターの領域に入った状態で突っ込んできては消えるケンタロスを眺めて楽しむのが趣味。
ネーミングセンス
ネーミングセンスがとても独創的。「どうしてこうなった」と言わざるをえない名前をつけることが多々。
パーティメンバー
最初は東組でストーリーを進めていたが、三つ目のジムをクリアした後にレベルが上がりすぎたことへの懸念からメンバーを再編成し西組が作られ、以降はそのパーティで進めていた。しかし、ビワに敗北したことから二つのパーティを統合した新たなチームを結成した。さらに七つ目のジムではレベルを合わせるための「ジュニアユース編」が採用された。(しかし光の速さで解散された。)
東組
ヤマダホゲオ | ホゲータ → アチゲータ → ラウドボーン |
ぶたじり | グルトン → パフュートン |
ペパ | パモ → パモット → パーモット |
そうていがい | エレズン → ストリンダー(ローなすがた) |
ポエムきむら | コイキング → ギャラドス |
ヨシマコジオ | コジオ → ジオヅム → キョジオーン |
西組
ジュニアユース編
その他
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