基礎データ
全国図鑑 | No.0922 |
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パルデア図鑑 | No.023 |
ローマ字表記 | Pamot |
分類 | ねずみポケモン |
タイプ | でんき/かくとう |
高さ | 0.4m |
体重 | 6.5kg |
せいべつ | 50%♂・50%♀ |
とくせい | ちくでん/しぜんかいふく/てつのこぶし(隠れ特性) |
タマゴグループ | りくじょう |
各言語版での名称と由来
言語 | 名称 | 由来 |
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日本語 | パモット | パモ+マーモット |
英語・スペイン語・イタリア語 | Pawmo | Pawmi(パモ)+marmot(マーモット)+dynamo(発電機) |
ドイツ語 | Pamamo | Pamo(パモ) |
フランス語 | Pohmotte | Pohm(パモ)+marmotte(マーモット) |
韓国語 | 빠모트 | 日本語名の音写 |
中国語(簡体字) | 布土拨 | 布+土拨鼠(マーモット) |
中国語(繁体字) | 布土撥 | 布+土撥鼠(マーモット) |
進化
パモ→パモット(LV.18)→パーモット(一緒に1000歩あるいてからレベルアップ)
概要
進化できる電気袋組としてはピチュー及びピカチュウ以来の登場となるが、最初から進化形が決まっている上に1進化がレベルアップのみは初である。
一見するとパモが直立しただけにも見えるが、若干二足歩行化が進んでいて、頭と耳の体毛が二股に分かれている。顔も少しパーツが離れてバランスが良くなった。
恐らく最も決定的な違いは手のクリーム色部分の境目の形。パモ時代はまっすぐだったが、パモットはハートの上半分のようなモコモコした形となっている。
特筆すべきは、でんきに加えてかくとうタイプがつく。進化後共々初の「でんき・かくとう」の複合となり、それぞれのタイプが全タイプ複合実装を達成した記念碑的存在でもある。
元ネタは縄張り争いの時押し合いをするマーモットの習性からだろう。
可愛らしい姿だが勇敢な性格で、手のひらで打撃を与えると同時に肉球から発せられる電気を浴びせる独特な格闘術を編み出しており、群れが敵に襲われた時はその格闘術で真っ先に挑みかかり打ち倒してしまえる。
性能
HP | こうげき | ぼうぎょ | とくこう | とくぼう | すばやさ | 合計値 |
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60 | 75 | 40 | 50 | 40 | 85 | 350 |
使用トレーナー
アニメ版
『アニポケ・リコとロイの旅シリーズ』
- CV.真堂圭