基礎データ
進化
タマンタ → (テッポウオが手持ちにいる時にレベルアップ)マンタイン
概要
第4世代で新しくできたマンタインの進化前。
触角で海水の流れの微妙な差をキャッチする。背中の模様は地方によって異なるが、ゲームの仕様上、どこも同じである。
可愛らしいフォルムに違わず人懐っこい性格で、船の近くにも寄ってくる事から、ふれあいツアーが人気になっている。進化条件であるテッポウオとも非常に仲が良い。
海に生息するポケモンだが、実際のエイに淡水エイという種類がいる為なのかワイルドエリアの逆鱗の湖に生息している。
なお、元々は暖かい地域のポケモンなので、ガラル地方のタマンタとマンタインは動きが鈍いらしい。よりにもよってワイルドエリア以外だと流氷地帯の9番道路に生息している為、何の為にガラルに来たんだと突っ込みたくなる。
何気に進化前なのに特防120と物凄い数値だったりする。
他のポケモンが手持ちにいる状態でレベルが上がると進化するという、特殊な進化条件を持つ。LEGENDSアルセウスでは加えるだけで進化可能。
さざなみのおこうをマンタインに持たせて卵を作ればタマンタが生まれる。
使用トレーナー
アニメ版
アニメ版
- 劇場版『蒼海の王子マナフィ』
- 先行登場。海の神殿に急ぐジャッキーが途中でキャプチャしたポケモンで、ジャッキーを海の神殿に連れて行った。ベィビィポケモンの癖に鳴き声が低い。
- DP91話
- サマースクール最終日のトライアスロン・湖の競技でサトシが使用したポケモンで登場。
- DP112話
- 魔の海域と呼ばれる海にある無人島の周辺に棲むポケモンの群れでヘイガニの仲間。ヘイガニと協力して島の周りの岩礁を切り崩して運んでいた。
ゴウのタマンタ
- 第8話にてキッサキシティでゴウにゲットされたシンオウ初のポケモン。流氷レースにも参加しており、当初はやる気なさげだったが苦戦するピカチュウに協力した。
- ホシガリスが原因でポケモンフーズが無くなった時はメノクラゲたち共々むしポケモン側とベトベターたちとの喧嘩に巻き込まれた。
- 第85話ではゴウのトライアルミッションでジュゴンと共にキングドラを探し、キングドラとバトルした。
その他
DP | 171話 |
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SM | 145話(イメージ) |
新無印 | 19話(イメージ)・44話(冒頭) |
めざポケ | 7話 |
関連イラスト
関連タグ
0457.ネオラント→0458.タマンタ→0459.ユキカブリ