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ティーゼ・シュトリーネンの編集履歴

2023-09-16 00:53:03 バージョン

ティーゼ・シュトリーネン

てぃーぜしゅとりーねん

ティーゼ・シュトリーネンとは、「ソードアート・オンライン」に登場するキャラクター。

CV:石原夏織


概要

「アンダーワールド」に住む人工フラクトライトの一人でユージオの傍付見習い剣士。

下級貴族の六等爵家の出身であったため他の上級修剣士に指名されず、ユージオの傍付きとなった。ユージオには好意を抱いているが、一人娘であるがゆえに将来は他家の貴族から婿をとらなければならず、「剣術大会で優秀な成績を残せば一代限りだが爵位が与えられる」という抜け道を彼に教え遠まわしに逆プロポーズしている。


ロニエとは双子の姉妹の様な関係で親友である。常に一心同体の存在。相棒である彼女との戦闘での連携の実力は高い。


ライオスウンベールに捕まり性的暴行を受けそうになったとき、ユージオとキリトが自分とロニエを守るために禁忌目録を破って罪人になってしまったことを悔やみ、将来必ず整合騎士となって彼らを助け出すことを誓うも、その願いが叶うことはなかった。


作中の動向

ムーン・クレイドル編

異界戦争が終わった後に起きた四帝国の大乱でロニエと共に武勲によって整合騎士見習いに任命される。同時期に自身に好意を持つようになったレンリ・シンセシス・トゥエニセブンからプロポーズを受けるも、ユージオに雰囲気が似ているという事とユージオへの未練から一時保留している。


その後にキリトから彼の形見となった《青薔薇の剣》を託されると共に正式に整合騎士ティーゼ・シュトリーネン・サーティツーとなる。32番はアドミニストレータに操られたユージオが僅かな間だけ拝命していた数字であり、剣や志だけでなくナンバーも引き継ぐことになった。


ユナイタル・リング

ユージオへの想いに蓋をしてレンリと結婚するが、老いることができない彼と共に生きるため天命凍結術を受け、20代半ばの容姿・精神に固定した。

その約50年後、同じく天命凍結したロニエ及びセルカ・ツーベルクと共に石化凍結術を受けカセドラルにて眠りについていたが、そこからさらに140年後、星王としての記憶を失った状態でダイブしてきたキリトの手で覚醒する。

7代先の子孫である子孫のスティカ・シュトリーネンとの話に華を咲かせる一方、ユージオに似た容姿を持つエオライン・ハーレンツには驚きを隠せなかった。


ゲーム版

フェイタル・バレットにはキャラメイクパーツとしての登場。

学院の制服とあわせて主人公でボイス以外を再現可能。


アリシゼーション・リコリス

ノブリス・オブリージュを果たすべく魔獣対策本部に志願し、原作では叶わなかったユージオとの再会を果たす。

しかし任務中も襲いかかる学院の宿題と身分ゆえの懐の寒さに苦労する場面も。

使用者の多い片手直剣使いでソードスキルの使い回しが効き、更に加入も早い即戦力。

一方で固有の衣装は普通の制式剣と初等制服のみと少し寂しい。

武器はともかく衣装はどうにもならないので、ファンはなにかお似合いの課金スキンを見繕ってあげよう。

子孫のパイロットスーツやムーンクレイドル編の衣装の実装を祈るばかりである。

CUBEガチャ第二弾では青薔薇カラーの制式剣が追加。ロニエと違い、ティーゼにはそもそもムーンクレイドル編独自の武器がないので仕方ないのだが…


関連イラスト

ろにてぃー傍付き剣士ちゃん1


関連タグ

後輩 赤髪赤眼

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