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第91回東京優駿の編集履歴

2024-05-26 16:24:39 バージョン

第91回東京優駿

だいきゅうじゅういっかいにっぽんだーびー

世代の統一戦。2400m彼方、栄光はただ一つ。さあ、君だけのヒーローを見つけ出せ。

概要


  • 外国産馬は20年ダーリントンホール以来4年ぶりの出走。フランス産馬はダービー初出走。
  • ビザンチンドリームの西村淳也騎手と、ショウナンラプンタの鮫島克駿騎手、ダノンエアズロックのジョアン・モレイラ騎手がダービー初騎乗。
  • 新種牡馬産駒はスワーヴリチャード産駒のアーバンシックとレガレイラ、アルアイン産駒のコスモキュランダ、ブリックスアンドモルタル産駒のゴンバデカーブース、レイデオロ産駒のサンライズアースの4種牡馬5頭。

出馬表


※16番メイショウタバル(浜中俊)は挫跖のため枠順確定後に出走取消。

※優先出走権→ジャスティンミラノ/コスモキュランダ/アーバンシック/シンエンペラー/シュガークン/ショウナンラプンタ/ダノンエアズロック


事前評価

人気オッズ
1ジャスティンミラノ2.2
2レガレイラ4.5
3シックスペンス8.3
4アーバンシック8.3
5ダノンエアズロック12.7

結果

着順タイム/着差
1ダノンデサイル2:24.3
2ジャスティンミラノ2
3シンエンペラー1.1/4
4サンライズアース1.1/4
5レガレイラハナ

  • 横山典弘騎手は09年ロジユニヴァース以来15年ぶり2度目のダービー制覇。また安田翔伍調教師は本競走及びJRA・GⅠ初勝利となった。
    • この時点での横山典騎手の年齢は56歳3ヶ月3日であり、武豊騎手が前年の有馬記念で達成したGⅠ最年長勝利記録(54歳9ヶ月9日)及び2022年に達成したダービー最年長勝利記録(53歳2ヶ月15日)を更新した。
    • 安田調教師も勝利調教師として池江泰寿調教師の42歳4カ月を更新する41歳10ヶ月22日の最年少記録を更新した。
  • 皐月賞未出走馬のダービー勝利は19年ロジャーバローズ以来。
  • エピファネイア産駒は今回ダービー初制覇となった。エピファネイアは2013年のダービーではワグネリアンの2着であり、父の雪辱を果たした。

実況担当者

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