概要
この世界には「どうしてこうなった」と言わんばかりの殺傷力を有する生物や物質が幾つか存在する。
刺されると5分で死ぬクラゲ、強力な毒針を飛ばす貝、触っただけでも炎症を起こす毒成分を持つ毒キノコ、某トランスフォーマーのごとく変形しまくる殺人プランクトン・・・
そんな「野生の最終鬼畜兵器」に付けられるタグである。
天然危険物の例
生物
植物
トリカブト(毒草の代名詞)
トウゴマ(トウゴマ由来の毒素「リシン」は暗殺にも使われた)
菌類
ドクツルタケ(その破壊力から白い殺し屋とか殺しの天使とかの別名を持つ)
カエンタケ(触っただけでも炎症を起こす凶悪な毒成分)
ドクササコ(やられると急所がものすごいことになります)
アスペルギルス(最強のカビ毒と言われる「アフラトキシン」を生産するカビ)
プランクトン
フィエステリア(殺人プランクトン)
寄生生物
レウコクロリディウム(超気持ち悪い寄生虫、野生の精神的ブラクラ)
クラゲ
イルカンジ(刺されると大勃起して死ぬ極小サイズのクラゲ)
カツオノエボシ(ミスター電気クラゲ)
貝
アンボイナ(毒針を持つ殺人貝)
昆虫
ミイデラゴミムシ(毒ガス兵器を持つ虫)
その他の虫系
クロゴケグモ(誰が呼んだか毒グモ界のコブラ)
爬虫類
コブラ(THE毒蛇)
コモドドラゴン(現実世界に存在するドラゴン、実は毒持ってます)
哺乳類
熊(説明不要)
イノシシ(野生の戦車)
非生物
物質
セレン(必須ミネラルだが摂り過ぎると凶悪な毒性を発揮)
酸素(物質を酸化させる・反応性の高さという点では実は凶悪な毒性を持つ元素)
アルカリ金属・アルカリ土類金属(理科の実験でお馴染み、水と反応して盛大にファイアー)
二酸化硫黄(ミスター火山ガス)