おおえのたかゆき
おおえのたかゆき
※…ただし、本人が配信で語るところによれば、曽祖父が赤紙（召集令状）から逃れるため名前を変えたという経緯があり、「おおえの」は厳密には正式な本名ではないとのこと。また、日本には、おおえの、という苗字は存在しておらず、実家が裕福であること（おおえのき接骨院が存在する）、三重に10人ほど存在が確認できること、免許証を出す時に本名を頑なに隠すこと、しかｸｶとの通話で本名を呼び合うことを全力で辞めさせたことから「おおえの」ではなく『おおえのき』である可能性が高い。
おおえのたかゆきとはOPENRECを中心に活動している配信者。Twitch、YouTubeなどで生配信をすることもある。
歯に衣着せぬ物言いが特徴でその言動・行動から「腫れ物」と称されることも多いが同時にそれは魅力にもなっており多くのファンを魅了、OPENRECにおけるトップ配信者「プンレク四天王」の一角を占めている。
経歴
大学生だった2009年、「おえかき」名義で動画投稿者デビューを遂げる。
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以降は主要な活動を動画投稿から配信へと変えていき、活動休止期間を挟みながらも主にニコ生で着実に活動していく。
2014年に一度就職（ゲームセンターの契約社員）したため活動を休止。しかし、母親に泣きつく形で2016年に仕事を辞めて実家に戻り活動を再開。同年12月に上京し、もこうの強力なサポートを受ける形で一人暮らしをしながら配信活動を行うが、心身ともに限界を迎えて4ヶ月ほどで帰郷。以後実家にて母・兄の家族と同居しながら配信を続けている。
2016年頃からはOPENRECへ主要な活動場所を移し現在に至る。
『ポケモン』シリーズをはじめ、『［マリオメーカー』『マリオ』や『スプラトゥーン』など任天堂作品を多く実況している。一度ハマるとのめり込むタイプらしく、一つの作品を長年プレイしているのが特徴の一つ。
パニック障害もあってかホラー耐性が非常に低く、ホラーゲームが大の苦手である。一度『DbD』をプレイした際にはパニックを起こして続行不可能となった。さらに、ホラーゲームでなくてもちょっとしたホラー要素だけでかなり怯えており、普通のゲームですら軽いパニックを起こす場合がある。マリオカートをプレイした際は飛んでくる甲羅の音にビビっていた。
また方向音痴のため、広大な世界を旅するアクションアドベンチャーではすぐに迷ってしまうことからほとんどプレイしない。RPGに関しては「レベル上げが面倒くさい」という理由で好んでおらず、RPGの大名作『ドラゴンクエスト』シリーズも「ライバルズ」以外はプレイしたことがない。
雑談配信もしばしば行う。この時、自身のMAD動画や他の配信者の動画を配信中に視聴することは「参拝」と呼ばれている。参拝においてブラクラを踏んでしまい、踏ませた視聴者に対して激怒する光景はお約束となっている。
人間関係
同じくゲーム実況者のもこうとは配信を始めて間もないころからの長い付き合いで、2023年現在でも交流がある。二人のコンビは「おえもこ」と呼ばれる。
他にも歌い手の窓付きやVtuberの赤見かるびと仲がいい。配信者のとりバードとはギスギスした関係だが、ビジネス不仲らしい。
同居している家族との関係は良いそうで各人の誕生会を毎回開いていると語っている。両親のうち父親はすでにヒートショックが原因で故人。180cm後半の大柄でぶっきらぼうな人でおえちゃんはヒロアカのエンデヴァーみたいだったと評している。
兄弟は兄と妹がおり兄は既婚で実家に同居中。家族の中では随一の常識人と言われている。娘が2人いておえちゃんはよく姪のエピソードを語っており関係は(本人の視点では)良好な模様。妹は一度離婚後出戻りし連れ子もいる中卒のヤンキー(おえちゃん評)男と家族の反対を押し切り交際を始めて実家を出て行った。おえちゃんはこの騒動の頃配信中に上記のエピソードを語った際にイラついてパソコンのモニターを殴って破壊している。妹はたまに交際相手の連れ子を連れて実家に帰ってくるらしいがおえちゃんは連れ子とは関わりたくないらしい。
ニコ生主のトロピカルしかくから一年ほど交際していた事を暴露された。一ヶ月ほど三重の大榎家の離れで同居もしていたが色々あって破局した模様。しかくには別れる際「カスみたいな一ヶ月だった」とまで言われてしまったようである。暴露騒動後におえちゃんが自信の放送でしかくと通話した際にはデートの時イオンモールにしか連れて行ってくれなかったと言われ「イオンの何が悪いんや！」と逆ギレしている。
身体的特徴
顔出しをしているゲーム実況者のなかでも、屈指のイケメンと評されており、ゲーセン勤務時代は杉浦太陽に似ていると言われていたらしい。しかし、子供の頃から容姿のせいで人間関係で嫌な思いをしたらしく、ひねくれた性格が形成された原因だとしている。
ADHDの診断を受けていることを公表している。また潰瘍性大腸炎、腰のヘルニアを患っている。ただしパニック障害に関しては自称にすぎない。
かつては「喋ればアスペ、黙ればコミュ障、慌てる姿はパニック障害、おおえのたかゆきです！」という挨拶をよくしていたが、事務所に所属して活動するようになってからはコンプライアンスを意識して使わなくなった。OPENRECでのキャッチコピーはとある声優の配信を真似た「朝も昼も夜も大榎貴之」。
笑い声が非常に特徴的で「ﾝﾅﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ」と笑う
526事件
2023年の5月26日に「喫茶店行ったら隣の席おえちゃんなんだけどwwwww最初似てる人かと思ったら笑い声も本人なんだけどwwww」という目撃情報がX(旧Twitter)に投稿され、本人はアリバイ工作をするも誤魔化しきれず自撮りを送ってきた女性視聴者と東京のルノアールで会っていた事を認めた。曰く「写真の方がかわいかった」その後放送で「女性視聴者と会ったのはこれを含めて3回」と告白するが結局合計6人と会っており何人かとはオフパコもしていた(中には未成年の19歳もいた)と白状する事になった。その後弁明配信でハサミで髪を切りバリカンで丸坊主にするという奇行を見せ反省の意を示した。
2024年の9月中旬頃たぬき掲示板のおおえのたかゆきスレッドにてプライベートな知り合いによるものと思われるおおえの氏の写真がアップロードされた。某有名配信者の不倫騒動に関してウキウキで生配信をしていたおおえの氏だったが、視聴者からそれを聞いて見に行き時系列でアップロード主の女性を特定。「7人目」の女であると認め、逆にその女性に30万の借金返済資金と生活費として計40万円を貸していて連絡も途絶えてお金も返ってきていないと逆に暴露をし返している。おえちゃん曰く結局40万は返ってこなかったらしい。
さらに同年12月には前述したトロピカルしかくとの交際と破局も発覚。おえちゃんのファンだったしかくが面識のある生主から連絡先を聞き交際に繋がったとの事。おえちゃんはしかくとの交際期間中は浮気はしておらず、上記の女達も含む他の女性と繋がっていた期間とは被っていないと弁明している。なおしかくには家具代や交通費なども込みで170万ほど貢いだらしい。
陰茎露出事件
2024年の9月に放送中に突然「関係ないコメントを読んだ方がいいんか…俺にはそんな事はできない。Twichで人気のやつらはゲーム中に関係ない話ができるんや。あの絵畜生どもが」と病みだし、その後さらに不穏な空気はエスカレートしなぜか「チンコ出したらあかん…」などと言い出し自身のチンコを露出し放送は中止。アーカイブも消される事態となった。本人はこの騒動後「記憶が欠落している。そんなわけなくないか？」Xにてポストしている。
その後釈明放送にて自分でもなぜ“抜刀”したのか記憶が無いと言い、「配信戦国時代における革命を起こそうとしたのではないか」「そもそもBANされていないのでアイコラやディープフェイク」「チンチン小さいらしいけど俺はチンチンデカいって言われてるやんか、おえガールに聞いてみろ」と主張している。
