概要
大槻唯は金髪碧眼のギャル。自由奔放でフランクな性格。体型は出るとこ出ててセクシー。
脇山珠美は黒髪アホ毛の剣道少女。生真面目で古風な性格。体型は小学生級のちびっこ。
二人とも高校生だが、あらゆる面で正反対である。
2013年5月29日からのイベント「アイドルプロデュース 鎌倉あじさい巡り」でどちらもプロデュース対象になり、交流が生まれた。
唯は共演アイドルたちに背後から抱きつき、くすぐり、水ジャブジャブなどのワイルドなスキンシップを行っており、珠美もその被害に遭うことになった。ちょっかいをかけて集中力を乱してくる唯に対し、珠美は大真面目に説教しようとしたり、息が乱れるまでくすぐられたり、逆に「イタズラし返しましょう!」と言ってみたり、なんだかんだで楽しんでいたようである。最終的にはふざけあっているところを写真に撮られていた。
珠美は唯を「唯さん」と呼んでおり、「梅雨間の太陽」と称するなど悪い印象は持っていない。一方でたわわに実った唯のグラマラスボディについては「ぼんきゅっぼーん! クッ…」と苦虫を噛み潰している。
唯は珠美を「たまみん」と呼ぶ。印象は「ちっちゃくてカワいー!」と直球。また自分が一人っ子のため姉妹に憧れており、「たまみんみたいな妹欲しいなー」とも言っている。
さらに、もうひとりのプロデュース対象(レア枠)である原田美世を交え「3人で並んで撮影してるとなんか三姉妹っぽくない?」とも語ったが、その三人で「レインドロップ」「レインドロップス」というトリオユニットを組み、後のイベントに複数回登場している。
スターライトステージ
2017年5月9日に追加されたストーリーコミュ第44話「Bonheur a la calte!!」(唯を中心としたストーリーコミュ)で久しぶりに2人のやりとりが見られた。
唯が森久保乃々を連れて鎌倉でドラマ撮影をしている珠美に差し入れを届けに行くシーンがあり、唯は相変わらず珠美を「ちっこいけど、きゃわゆーい☆」と評している。なお、唯はライブを終え、他アイドルの部屋の片付けやカラオケと、かなり詰め込まれたスケジュールを一通りこなした上で鎌倉まで赴いている。(乃々に「そんな理由で、わざわざ鎌倉へやってきたんですか……!」と表現されているため、元にいた場所から距離はそれなりにあると思われる)
「鎌倉でグラビアった仲」と前述のアイプロについて言及されており、お互いの呼び方も「唯さん」「たまみん」のままである。遊びに来てくれたことを珠美が嬉しがったり、トモダチがドラマ撮影してると聞いたら見に行きたくなると唯が発言するなど、アイプロ以降もずっと関係性が良好であることが描かれた。また、珠美は唯の人徳のある部分を「人なつこいというか、人たらしというか、なんというか」と表現して褒めている。
ちなみに、唯が差し入れとして持ってきたわらび餅とアイスは、それぞれアイプロで珠美と唯からもらうことができた特性アイテムである。