はるとも
はるとも
「ともはる」とは異なります。
父親の強引な勧めでアイドルになり、当初は難色を示していたが、次第に芸能活動に楽しさを見出していく、というかなり似通ったキャラクター性を持っている。
具体的には以下の通り。
- 晴は男だらけの家族、巴は実家がヤクザと、それぞれ男社会で育ったため、言動や性格まで男勝りで、いわゆる「女の子らしく」することには興味がない。
- 義理堅いところがあり、たとえ不本意でも「父親の顔を立てるため」「Pの面子を守るため」など理由をつけて芸能活動を続けてくれる。
- それゆえ、不本意にもかわいい格好をさせられ、赤面してしまう場面も見受けられる。『シンデレラガールズ劇場』の416話と446話は「Pからセクシーでかわいいどうぶつコスプレショーを提示される」という天丼オチ。
- 年齢に対して体が小さい。身長は晴が140cm、巴が146cm。
本人同士も気は合うようで、複数回ユニットを組むなど共演している。呼び方は「巴」「晴」とそれぞれ呼び捨て。
レッドベリィズ with 晴
2015年3月20日からの「第11回アイドルLIVEロワイヤル」で、ライバルユニットとして共演。
- 巴「互いにステージに立ったなら、あとは勝負するだけじゃ! いくぞ!」
- 晴「気合入ってんじゃん! いっちょ、みんな全力で歌ってみようぜ!」
と、この二人らしい好戦的な台詞が並ぶ。
プレイヤー側が勝利すると、巴が「心にしみる、いい歌」、晴が「カッコよかった」とそれぞれの言葉でこちらを褒め称える。
[緋桜宵一刻]村上巴
2015年3月31日からの「花見DEドリームLIVEフェスティバル」の報酬SRとして[緋桜宵一刻]村上巴が登場。その特訓前では花見の席で巴が演歌を熱唱しているのだが、背景では晴(と成宮由愛)が一緒に盛り上がっている。
巴はこぶしを利かせて歌い、晴はそれを拳を振り上げて応援するので、両者とも手がグーになっている。
台詞での言及はないが、このイラストを再現した『シンデレラガールズ劇場』489話にもわずかながら登場している。
桜舞隊
2016年12月31日からの「ドリームLIVEフェスティバル 新春SP」で初登場して以来、断続的に登場しているユニット。古賀小春、的場梨沙、福山舞を含めた5人組。
晴と巴は2017年1月8日の初登場時点で小春とともに顔見せしている。詳しくは【桜舞隊】の個別記事を参照。
アイドル紹介
2017年春に行われた「第6回シンデレラガール総選挙」の期間中、アイドルが同僚について紹介する「アイドル紹介」のコーナーが設けられた。
その中で「晴が一緒にサッカーしたいアイドル」の一人として巴が挙げられている。
[プレイ・ウィズ・ミー]結城晴
2018年4月19日、『スターライトステージ』に晴のSSR[プレイ・ウィズ・ミー]結城晴が追加された。
特訓前は晴がPをサッカーに誘っている場面だが、事務所の棚から巴・ありす・梨沙がひょっこり顔を出している。
ありす・梨沙が晴とPのやりとりに興味津々なのに対し、巴はありす・梨沙2人の熱視線に驚いているようだ。巴にとっては【レッドベリィズ】【桜舞隊】で組む仲間なので気にしているのかもしれない。