「君って、なしてそんなに僕に構うの?強くて頼りになると思って、くれてるんなら……嬉しいけど、ね」
※ゲーム本編・ホームボイスのネタバレを含みます。
注意点
監督生の定義の問題でCPタグがtwst夢と併用出来るのか、賛否が分かれるところではありますが、監督生を夢主として扱っている人も居るのでtwst夢と併用する事も推奨しています。
版権CPとしても扱えますが、夢作品か版権CP作品か明記する事が必要とされます。
男設定の場合⇒ツイ腐テの記事も参照。
概要
監督生受けの1つで、同級生同士のカップリング。
エペルが女顔でNRC生の中でも低身長なので監督生の設定によっては見栄えが大きく変わるとも言える。余談だがエペルは同級生には「クン」付けなのを唯一、監督生には「サン」付けしている。性別不明である監督生への配慮だろうか?しかし、素が出ると呼び捨てになる。そのギャップが魅力的。
本編
エペルと監督生はクラスが違う為本編第4章終盤まで直接会う事は無かったが、本格的に接触した第5章では、彼の苦悩を聞いたりVDCの合宿の為にオンボロ寮の1つ屋根の下で寝泊まりする事になる。第6章では、突然連れ去られた寮長達含む数人の上級生と相棒と、彼等を追って嘆きの島へ向かったルークを箒で追い掛ける。箒はエペルにしか扱えないので彼に掴まっての2人乗り状態だった事は想像に難くない。道中から監督生はルークの計らいでポムフィオーレの寮服を着せてもらっているので、見た目だけなら同寮の同級生みたいになっていたかもしれない。作中の大半ではエペルと長く行動を共にしていたのに加え、中編にてエペルにユニーク魔法が発現したその時、監督生の命を守った。
この嘆きの島での出来事は数日しか経っていなかったが、あまりにも濃い数日だった為、マブ達に迫る勢いで距離が縮まった、と考えるのもアリかもしれない。また、諸事情でオンボロ寮が大破されてしまった為、直る迄の間にポムフィオーレ寮の世話になる事を提案しており、実際終盤では実現していた。
イベント
『豊作村のケルッカロト』にて、地元のソリレースに参加してもらおうと監督生とグリムを招待。レースはグリムには断られ、魔法が使えない監督生にはそもそも出場資格が無かったもののそれでも故郷へ招き入れ快く案内した。
同年代の友達が居なかったので、同級生を愛する故郷へ連れて来る事が嬉しかったのかもしれない。
ホームボイス・パーソナルストーリー
本編5章以前の情報だと、授業選択場面で一緒に授業を受けるのを嬉しそうにしてたり方言も(多少は口ごもりつつ)出ていたとりと、素を出せるくらいには打ち解けているのが窺える。しかし、ホーム画面であまりしつこくタップすると怒るので注意。可愛いけども。とあるキャラのパーソナルストーリーでは一緒に課題をしていた。『なりきり花婿』では、直接のCP要素ではないが将来の人生設計など”好きな人”に纏わる憧れを語るエペルが観られる。参考にするにも良いだろう。
『おめかしバースデー』ではかなり仲良くなっているようで、林檎の細工の似顔絵のモデルを頼まれたり、パーティの後に一緒に宿題をする事(「パーティの続きみたいで楽しいいかも」と)を提案している。グルーヴィー演出のボイスにも注目。
育成させていると、一緒に成長をしていこうとするバディっぽさも感じられる事を言ってくれる。
関連作品
【女監督生】