概要
カニカマとは、UUUMに所属する動画投稿者であり、主にゆっくり実況でよく使われる文章読み上げソフトを使った動画を投稿したり、たまに成人男性の地球人に近い声で配信活動を行う地球外生命体である。
モンスターハンターシリーズを中心に様々なゲームを実況し挑戦するのが特徴であり、イラスト製作で生み出したオリジナルのキャラクターを登場させる動画を生み出している。
UUUMのクリエイター紹介文
(以下原文)
カニカマ
加工食品型怪人
惑星スケトーダから来訪したオスの生命体、ゆっくりボイスと地球人に近い声を使い分け、日本語でコミュニケーションをとることができる。苦手なことは日本語。
ゲーム実況者であるらしく、主にモンスターハンターを好んでおり、タイムアタックや縛りプレイなど自らに試練を与えては何度も撮り直しをしている拘りの強さが特徴。
「フルミ」、「赤文字」という実況の協力者をはじめ、彼の周りには様々な生命が存在するようだ。
※上記の設定は一部フィクションです
動画で登場するキャラクター
ここでは視聴者的視点からの解説で各キャラクターに触れるが、正確で詳細な情報は下記のカニカマ公式サイトをチェックされたし
カニカマ
「さっそく私は装備を作った」
「つまりそういうことだ」
「空中こそ我が縄張りィィィィィ！」
プロフィール
| 出身 | 惑星スケトーダ |
|---|---|
| 種族 | スケトーダ人 |
| 性別 | オス |
| 出生 | 養殖 |
MHXXのプレイ動画で「○○を使いこなしてみたい」というマイナー系の狩猟方法を取り扱う趣旨の動画を始め、新しい事や挑戦したい事に対しては人一倍努力と工夫を行う投稿者。その為、モンスターハンターの動画では目標達成の為に150回近くやり直しをする事もある。
動画によってはカニカマワールドの住人的視点で語るキャラクターになったり、うぷ主的立場のキャラクターになったりする。
また最近でははじめてゲームプログラミングで理不尽と評される程の高難易度ゲームを作成したり、イラストを描いたりしている。
その経験を活かし現在本格的なクソゲーを開発中。
ウルトラマンや仮面ライダー、プリキュア、ゴジラの映画等を好んで視聴しているのが動画等で確認できる。
昔はアルパカニカマネオシグマと呼ばれる姿をしていたが、今はプロセシンガー（メイン画像で腕に装着されているデバイス）を使ってスーパーエボリューションフォームに変身して様々な動画に出ている事がある。
由緒正しきナマステを使う事が出来る。※(インドのあいさつであるナマステとの関連性は謎)
カ※これが立ち絵のモデルです
「どうした、なにがあった」
カ「俺は？」 カニカマ「貴様は文字が一番似合ってる」
赤文字
呼んでそのままの存在。文字として存在している。
最近はイラストが描かれてそれっぽい立ち絵になったが、それまではPCのフォント一覧に入ってそうな文字の姿だった。
昔は赤文字ではなく、カマルと呼ばれ字幕も赤ではなく水色だった。
ツッコミ役が多いがボケ役も多い
フルミ
カニカマ「出番だ解説！」フルミ「了解しましたァ！」
解説担当として動画に登場するロボット。
礼儀正しく丁寧で表情豊か、そして解説にプライドを持っている。
架空会社ゼクス社製ロボットという事でゼクス・フルミという名前で名乗っていた時期があったが、カニカマワールドで塾講師のアルバイトをし始めた時にゼクスという名前がアルバイト先での方言の問題で卑猥になるという事で新しい苗字「青気」を即興で作り、「青気 フルミ」という名前(偽名)で通している。
普段の動画では左の「Simpleモデル」の姿だが、アルバイト時は右の「Humanoidモデル」という姿で活動している。
昔は赤文字の様に「フ」という青文字で登場する事があった。
下ネタに対する耐性はなく、苦手な事の一つにあげられている。
けむりちゃん
「身近な人が目標ややりたいことに真っ直ぐ進んで、いいなぁって思ったの」
「もっと、話そうよ、私のこと、私の両親のこと…あなたのことも！」
本名は彩麻路（あやまじ）けむり。
ある時期(2019年頃）動画内で登場し2024年後期まであまり登場する事がなかった少女。
腰まで届く程の長髪で、意思を持つかの如くうねるくせ毛と銀髪が特徴的。
初登場時は「煙」という文字で動画内のエンディングに登場していた。
ゆっくり茶番劇やカニカマバイオレンス（動画内で展開しているオリジナル世界を舞台とした劇）等で登場している。
サザエさん時空に囚われているのか、それともカニカマバイオレンスの世界がその特性を持つのか、13歳の時点から現在までずっと年が変わらずにいる。
ちなみに下着なんか着ないらしい
バイザーを付けたスケトーダ人
「大きな問題の発端は、小さな問題であることも多いです…」
過去のマイナー狩猟法にて『ハトポッポ貯蔵庫』という場所の職員さんとして登場。
カニカマとは違いテンパったりせず非常に冷静、そしてものすごい堅物だがスケトーダ人のためやはり物わかりが悪い。
カニカマバイオレンスではひょんなことからけむりちゃんと共に惑星スケトーダで彼女の両親を探すことになり、その中でけむりちゃんと仲を深めていくことになる。
そして、彼の本当の名前は……動画を見て確かめよう
ズィオペッペ
「仕事だ、患者を回収して周っている」
「注射には撃龍槍だ」
時に画家であり料理人であり、医者でもある男、世界を放浪して様々な活動をしている。
初登場時はMHXXの「マイナー狩猟法奮闘記」のシリーズに突如画面を破壊しながら疾走する様子で登場し、鮮血を浴びたであろう服とガード片手剣という狩猟法でロアルドロスを調理した。
医者としては「天才的な天災」とまで言われており、彼に関わった医者はもれなく爆発してしまうというとんでもないヤブ医者。
かつて動画に出ていたリモセトスと声が一緒だが、関係性は全くない。
どんな場面でも素顔が出る事は無く、必ずマスクやヘルメット等顔もしくは頭が隠れている物を装着している。
覇斗羽チキングス
「海産物は皆殺しだァァッ！」
カニカマ達スケトーダ人とは対を成す存在のリクサード人、陸産物の使者であり海産物を憎んでいる。
プロセシンガーの技術を応用したネオシグマシステムなるものを保有しており、その力で次々と生物兵器を作り出していた。
初登場の際カニカマに「ひどい名前だ…」と言われてしまった。
非常に強い排他的精神を持っており、海産物に関する物及びそれに味方する存在は例外なく排除するというとんでもない性格をしている。
しかし陸産物と同類であったり、陸産物の味方になる場合は好意や仲間意識を見せる等、良くも悪くもハッキリした理念がある。
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