ガメスドグラー

がめすどぐらー

『光戦隊マスクマン』に登場する地帝獣の一体。

イガム「イガム家の言い伝えに、『ウナスある所、常に影のごとく付き添う地帝獣あり』とある。それがこの、ガメスドグラーだ！」

CV:なし(SE)

登場話:第45話｢イガム王子！君は女！｣

概要

地底帝国チューブの地帝獣の一体で、イガム家配下の騎士・地帝剣士ウナスに仕える。

その名通り亀のような姿で、甲羅に頭部と四肢を収めて飛行・突進する他、いかなる攻撃も寄せつけない堅牢な甲羅、両手からの爆発する鱗、口からの火炎放射で攻撃する。

活躍

マスクマンとウナスが激突する中、地底から出現し、彼と共に戦う。ウナスを背に乗せた状態でマスクマンの居場所へ幾度となくワープして彼等を追い詰めるも、ウナスはマスクマンの活躍によって元のアキラに戻ってしまう。

5人揃ったマスクマンとの戦闘では甲羅に身を収めての突進や緑色の電撃を放って攻撃するも、ジェットカノンを喰らって敗北する。

その後地帝忍フーミンの命令でやってきたオケランパの光線により再生・巨大化。左腕からの光弾や突進でグレートファイブに挑むも、最期はファイナルオーラバーストを受けて爆散した。

関連タグ

地底帝国チューブ　地帝獣