ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

アナグマス「今分かったかマスクマン!?地帝獣キメンドグラーの恐ろしさ!」(第22話)


CV:なし

登場話:第21話「霧の谷の黒い影」、第22話「風雲オーラの嵐!」


概要編集

地底帝国チューブ地帝獣の一体で、触手の生えた単眼カブトガニのような寄生獣キメンが灰色で丸い頭をした地帝ドグラーの頭部に合体した姿を持つ。キメンは相手の頭部に乗る事で意のままに操る能力を持ち、 単眼からは破壊光線を射出し、ドグラーは指先や両目からの破壊光線で攻撃する。


活躍編集

新ロボ・ギャラクシーロボマスクマンの手に渡る前に破壊せんとする地帝王子イガムの作戦に従事。イガム・フーミンと共にマスクマンを襲撃するも、マスクマンの操縦するギャラクシーロボに撃破される。


その後、ギャラクシーロボを渡すまいとする地帝王ゼーバが呼び出したオケランパの光線により巨大化してギャラクシーロボと交戦する。ギャラクシーアンカーでの拘束や連続パンチを食らうがオーラをまとった特攻で相手のギャラクシーバズーカを破り転倒させ、第20話にてアナグマスの策で地中に沈められたグレートファイブを寄生獣キメンの能力で乗っ取ることに成功。グレートファイブを攻撃できないマスクマンをドグラーとの挟撃で一方的に攻め立て、一度は勝利を収める。

しかしマスクマンのメディテーションによってギャラクシーロボは真の力を解放、キメンを撃ち落とされてグレートファイブを解放してしまったことで急遽キメンドグラーに合体。最期はギャラクシーロボの「鉄拳オーラギャラクシー」を食らって爆散した。


余談編集

名前は「鬼面」から。キメンに操られたグレートファイブはまさに異形の鬼面を被っているかのような姿であった。

デザイン画ではゾウの鼻を思わせる器官だった部分は、実際の造形では腹部のモールドとしてデザインされている。


関連タグ編集

地底帝国チューブ 地帝獣

ハッテナー:『動物戦隊ジュウオウジャー』の登場怪人。で、こちらも頭部が分離してロボを操る能力を持つ。

ホムンクルス(轟轟戦隊ボウケンジャー):彼が憑依して乗っ取ったグレートファイブが元ネタになっているという説がある。

関連記事

親記事

地帝獣 ちていじゅう

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 178

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました