コウモリ怪人(仮面ライダーEVE)
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こうもりかいじん
ここでは小説『仮面ライダーEVE』に登場するコウモリ怪人について解説する。
小説『仮面ライダーEVE』に登場する13体のショッカーの残党怪人の1人。
蝙蝠の能力を持つ改造人間で、多数の蝙蝠と共に門脇純が身を寄せていた本郷邸を襲撃した。
蝙蝠の大群を操って人間などを襲わせる能力を持っているほか、空中戦を得意としている為、飛行能力を持たない者に取っては厄介な敵ではあるが、夜行性の為に強い光にめっぽう弱く、目が眩んでしまうという弱点を持っている。
得意の空中戦で門脇純=ガイボーグを翻弄し窮地に陥れるが、仮面ライダー1号のアシスト(実は滝二郎)を受けたガイボーグに組み付かれ本郷邸の避雷針へと落下。串刺しなるが、最後にせめてガイボーグだけでも地獄への道連れにしようと最後に力を振り絞るが、最後は1号の『ライダーチョップ』を受け怯んだ隙に脱出したガイホーグの電撃攻撃を受け絶命した。
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