概要
CV:藤真秀(THE ORIGIN)
ただ1st本編より前に暗殺されていたため一年戦争時には既に故人。
富野由悠季による小説版ガンダムには名前だけ出てくる、父であるデギン・ザビによる評価では、軍人ではなく内政面で有能な官僚だった模様。
実際に登場したのは『機動戦士ガンダムTHEORIGIN』が初出である。
ドズル・ザビに似た屈強な体格を誇るが、頭脳明晰で政治家タイプ。
ただかなりの激情家であり、キシリア・ザビを殴るシーンなども描かれている。
デギン・ソド・ザビが首相に就任し、ジオン・ズム・ダイクンの葬儀中にダイクン派から爆弾を車に仕掛けられ暗殺された(キシリアが暗殺した説も)。
なお同じ車に乗っていたドズル・ザビは怪我こそ負ったものの無事だった。
設定が明確になる前は三男とされていた時期もあり、この当時はドズルより遥かに小柄な美少年タイプとして描かれたイラストも存在する。
ギレン暗殺計画ではザビ家直下の「レギンレイヴ」がその暗殺に関わっていたとされる資料が残っている。
関連タグ
ワルター・ド・ラメント……藤真秀氏が演じた、組織のトップ。こちらは穏健派で良心的存在。