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シャウトモンX5

しゃうともんくろすふぁいぶ

シャウトモンX5はシャウトモンのデジクロス体の一つ。 ここではその派生の姿も含めてまとめる。
目次 [非表示]

概要

シャウトモンX5

シャウトモンX5

レベル完全体/デジクロス体
タイプ合成型
必殺技メテオインパクト、インパクトレーザー、メテオバスターアタック
初登場『デジモンクロスローダー』(2010年10月16日発売)
所属勢力ネイチャースピリッツウィルスバスターズ(デジモンペンデュラムZⅡ)

シャウトモンX4スパロウモンデジクロスした『ファイナリスト形態』。

背に翼を得て非常に高い飛行能力が備わった上、左腕にレーザーガンを得て射撃戦にも対応可能である。一方、バルカン砲は使えなくなった。顔はスサノオモンムシャモンガイオウモン等の印象がある。

必殺技は炎を纏った強力なパンチ「メテオインパクト」とスパロウモンのブースターから放つ「インパクトレーザー」、ジェットエンジンでの超加速を加えた突進「メテオバスターアタック」(劇中ではバーニングスタークラッシャーの強化版のような扱い)の3つ。またスリービクトライズをスターソードDXに纏わせて巨大化させるといった応用も可能。


なお、世代が設定されていなかった「超クロスウォーズ」では技の威力から究極体相当に位置付けられている。実際に劇中でもルーチェモン:サタンモードアルカディモンといった強敵を相手に健闘を見せた。


ちなみに、『デジモンクロスローダー』におけるグラフィックは顔が茶色く、鍬形が黒というコレジャナイ状態であった。

今までタイキ1人もしくはタイキと新しくクロスハートに加入したネネの2人で使ってたが第2期終盤天野ユウとの戦いではネネ1人でもX5を使いこなしている。

テーマソングは和田光司の歌う「空舞う勇者!×5」となっている。


シャウトモンX5B

空舞う守護者!!

レベル究極体/デジクロス体
タイプ合成型
必殺技バーストダッシュストリーム、メテオバスターアタック、メテオインパクト、カオスフレア、スターズブレイドセレストライク、バーニングスタークラッシャー、スリービクトライズ
初登場『デジモンクロスウォーズ』第29話「タイキ・キリハVSバグラ軍、全面決戦!」

全部くっついちゃった!」(アカリ

シャウトモンX4Bに、更にスパロウモンがデジクロスした『天馬武神形態』。X4Bのスピードや火力と、X5の飛行能力を併せ持つ。

必殺技はバーニングスタークラッシャー、メテオインパクト、カオスフレアの三連コンボ「バーストダッシュストリーム」とX5B版スリービクトライズ「5Bビクトライズ」。世代は究極体で超進化を介さない姿ではこの形態が最も上の世代になる(合体元を考えれば順当である)。


シャウトモンX5S

【C89ゲスト】シャウトモンX5S

レベルデジクロス体
必殺技コズモビクトリー、ヘリオスラッシャー、スペースチャクラム
初登場『デジモンストーリー超クロスウォーズRED/BLUE』(2011年3月3日発売)

X5にスパーダモンがデジクロスした『宇宙闘士形態』で、ゲーム版にのみ登場する同作品中で最強の姿。

X5の高速飛行能力が更に強化され、宇宙でも戦えるようになり、全身に宇宙エネルギーを吸収して様々な必殺技を放つ。

必殺技は相手の能力を中和する真空波「スペースチャクラム」、太陽エネルギーでスターソードDXを超強化し、超スピードに乗せて切り裂く「ヘリオスラッシャー」、宇宙空間にまで飛び出し、大気圏を猛スピードで突入、敵に全身全霊の一撃を浴びせる「コズモビクトリー」。


世代はやはりデジクロス体であるが、技の威力から超究極体相当である事が窺える。


関連タグ

デジモンクロスウォーズ シャウトモン デジクロス

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