検索の注意
「シン (LPLE OR ピカブイ)」で検索することを推奨する。
単に「シン」だけでは他作品のキャラクターも検索されてしまうほか、このタグでの登録数があまり多くなく、「シン ポケモン」と検索しても「メガシンカ」など、関係ないタグまで大量に引っ掛かってしまうので注意が必要。
概要
『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ』に登場するライバル。
主人公同様『ピカブイ』で新たに登場したキャラクターで、リメイク元『ピカチュウ』のライバルであるグリーンとは全くの別人。
『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ“完全版"公式ガイドブック』に掲載された設定資料集によると右利き。
上から目線で何かと突っかかってくるような印象が強かったグリーンに比べ、前日に送ったメールでトレーナーの心得として基本操作を伝える、研究所に向かう前に呼び出しにくる、溜めた賞金で買ったキズぐすりをプレゼントしてくれるなど、主人公とは友好的な関係。
一方でニドリーノと合体してしまったマサキを見て激しく取り乱し、そのまま勢いで事情を知らぬ主人公に勝負を吹っ掛けるなどビビりな一面もある。
ロケット団に対する反応もリメイク元のグリーンとは対照的で、積極的に協力してくれる。
最後はグリーンと同じくカントー四天王を撃ち破り、チャンピオンとして主人公に立ちふさがる。
上記の性格のため、エンディングでのオーキド博士の指摘も「優しすぎるが故に一瞬の隙を生んで敗れた」となっている。
主人公に敗れた後は、毎回グリーンの下を訪れ修行をつけてもらっている。
手持ちポケモン
上記の関係でリメイク前のライバルやFRLG版のライバルと比べると、殿堂入り前の対戦が1回少なくなっている(具体的に言えばシルフカンパニー内での対戦がない)。また、ポーズの種類もチャンピオン戦とそれ以外の2種類に減っている。
殿堂入り後のチャンピオン戦は防衛戦扱いとなるため、彼の肩書も「ポケモントレーナー」に戻る。
6回目以降手持ちに加わるガラガラは、とあるイベントが関係している。
回数 | 手持ち |
---|---|
1回目 | ピカチュウorイーブイ(Lv.6) |
2回目 | ピカチュウorイーブイ(Lv.7)、ポッポ(Lv.3) |
3回目 | ピカチュウorイーブイ(Lv.13)、ポッポ(Lv.12)、ナゾノクサ(Lv.12) |
4回目 | ピカチュウorイーブイ(Lv.21)、ピジョン(Lv.20)、ナゾノクサ(Lv.20) |
5回目 | サンダースorライチュウ(Lv.28)、クサイハナ(Lv.27)、ピジョン(Lv.27) |
6回目 | サンダースorライチュウ(Lv.51)、ピジョット(Lv.50)、ラフレシア(Lv.50)、ガラガラ(Lv.50) |
チャンピオン戦 | サンダースorライチュウ(Lv.57)、ピジョット(Lv.56)、ラフレシア(Lv.56)、ヤドラン(Lv.56)、ギャロップ(Lv.56)、ガラガラ(Lv.56) |
チャンピオン防衛戦 | サンダースorライチュウ(Lv.67)、ピジョット→メガピジョット(Lv.66)、ラフレシア(Lv.66)、ヤドラン(Lv.66)、ギャロップ(Lv.66)、ガラガラ(Lv.66) |
他媒体
ポケモンエボリューションズ
CV:斉藤壮馬
第8話「ザ・ディスカバリー」で登場。
原作ゲームでは描かれなかったブルーとの対決や、ブルーやアユミと共にオーキド博士に報告するシーンが描かれている。
関連イラスト
『ピカブイ』は本編作品でありながら外伝的な要素が強いためか、pixivでは投稿数が未だに2桁半ばしかなく、歴代ライバルの中ではぶっちぎりの最小となっている。
関連タグ
グリーン(ポケモン)…リメイク元のライバル。本作では別人として登場している。