ジョン・ケント
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じょんけんと
ジョン・ケント(Jon Kent)は、DCコミックスのアメリカンコミック『スーパーマン』の登場人物である。
2015年の『Convergence:Superman #2』に収録された「Superman Again」で初登場した。
スーパーマンとロイス・レーンの息子。本来であればクリプトン人と人間との交配は不可能だったがとある理由でスーパーマンが弱体化した際にロイスと間に授かった。バットマンの子供であるダミアン・ウェインと共に「スーパーサンズ」として活躍する。ちなみに作中でのジョンの年齢は10歳、ダミアンは13歳。ジョンの方が背が高い。
2021年から2022年まで出版された『Superman: Son of Kal-El』のシリーズでは大人になり新たなスーパーマンとなったジョンはバイセクシャルであり、男性の恋人がいる様子が描写された。その男性の恋人は、眼鏡・ピンク髪・日本のマンガやアニメ風の外見で、ある意味で萌え要素テンコ盛りとなっている。
本名:ジョナサン・サミュエル・ケント(Jonathan Samuel Kent)
通称:ジョン(Jon)
頭髪:黒髪
目:碧眼
スーパーマンことクラーク・ケントとロイス・レーンの息子で、クリプトン人と地球人のハーフ。名前の由来は、クラークの地球での養父であるジョナサン・ケントと、ロイスの父であるサミュエル・レーン将軍から。
ジョンは一般的な子供と同じく学校へ通い、クラークとロイスの愛情を受けて普遍的に育てられていた。成長していく中で徐々にクリプトン人と同じ能力が発現し始め、それをコントロールできずにいる様子を見かねた父であるスーパーマンに連れられ救助活動や巨大なタコのような怪物と戦うといった冒険に出るようになる。
jonkent / jonathankent / superboy / supersons
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