曖昧さ回避
- 星のカービィシリーズに登場するキャラクター。本項目で解説する。
- トヨタ自動車がかつて生産、販売していた自動車。
- アニメ「リロ&スティッチ」などに登場するキャラクター。→スパーキー(スティッチ)
- ジョージ・ルーカスが監修した1980年代におけるパナソニックのマスコットキャラクター。
- 瀬戸内海放送のマスコットキャラクター。
- アニメ映画「フランケンウィニー」に登場する犬。
1.の概要
初登場の作品は『夢の泉の物語』
吸い込むと「スパーク」をコピーできる。主に緑色の体をしており、全身から放電して周囲を攻撃する。
また、昔の公式イラストは尖った部分が目になっているが、現在の公式イラストでは尖った部分ではなく昔のイラストで鼻だった部分が目になっている。そのため、現在は細目ではなく目を見開いているイラストも多い。
スーパーデラックスやウルトラスーパーデラックスでは敵キャラとしては登場しないもののデデデリングやかちわりメガトンパンチの観客席にいる。
登場作品
関連イラスト
関連タグ
2.の概要
ダイハツ・アトレー7のOEM。小型ながら7人乗れるのが特徴。ただし、3列目は狭い。
トランスミッションはコラム4ATおよびフロア5MT、排気量は1300cc。
アトレー7の方がスパーキーよりよく売れたらしく、トヨタの販売力をもってしてもさほど売り上げが伸びなかった(スパーキーの方が装備が劣っていた)様子。
結局、2003年にシエンタの発売に伴い生産終了となった。販売期間は3年に満たず、トヨタの車種では最も短命な車だった。
ちなみにその次がパッソセッテなのだが、どちらもダイハツ製で後継車がシエンタという共通点がある(パッソセッテは元々シエンタ後継だったはずが、売れ行き不振で再生産されたシエンタに後を継がれるという本末転倒な事態まで起きた)。