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誘導分岐編集

概要編集

CV沢城みゆき(日本語版)、ステファニー・シェー(英語版)


ぬいぐるみの「チェシャ」を抱きかかえた黒髪眼鏡っ娘


物語の舞台となる都市ヴィグリッドにいたところ主人公ベヨネッタと出会い、彼女と行動を共にする事になる。

ベヨネッタを「マミー」と誤認して親しんでいる。ベヨネッタは彼女を「チビ助(Little One)」と呼び、母ではないと伝えつつも、時々母愛の溢れた行動に出ることもある。

どうやらバルドルがある目的の為に連れてきたらしいが……?

その他編集

大乱闘スマッシュブラザーズSPECIALにて、スピリッツで登場。

母体はスモール化した3pカラーのしずえで、護衛に4pカラーのベヨネッタが登場する。

スピリットスキルは「ウサギずきん装備」。


関連タグ編集

BAYONETTA BAYONETTAシリーズ ベヨネッタ 眼鏡 幼女

鈴原サクラリンリン中の人繋がり

ヴィオラ(シリーズ中での中の人繋がり。何の因果か、彼女の武器「魔舞太刀」に宿る魔獣も「チェシャ」である

カミラルフレ♀ジル・バレンタイン(スマブラにおける中の人繋がり。3人の内、ジルとはNOVICE級のサポーターで出現ステージがルイージマンションという共通点がある。)










注意!

ここから先はBAYONETTAシリーズのネタバレを含みます!











真相(ネタバレ注意!)編集

セレッサの正体は、幼少期のベヨネッタがタイムスリップしてきた少女であり、ベヨネッタの本名は「セレッサ」で、二人は同一人物

未来の自分自身を母(ローサ)と誤認したことは、恐らく外見とアクション等が似ているから。

父であるバルドルがベヨネッタ(セレッサ)の記憶を呼び起こして「闇の左目」として覚醒させるため、過去から彼女を現代に召喚してきた。


ちなみに、「2」でベヨネッタが悪魔「リゼントメント」の攻撃を喰らうと、一時的に子供化されてしまう。その時の姿はセレッサとは服の違い以外では同じ(同一人物だからもちろんのこと)。

なお、この状態で舌の攻撃を受けると即死である。子供化されてしまったら回避に専念すると良いだろう。

成長を感じる🐣🐥🐤🐔

3でもホムンクルス「コンジェストゥス」の領域に入ることで子供化する。ただし、こちらのセレッサは1や2のセレッサとは違い、少々成長している姿(十代程度だろうか?)となっている。

そして……(後述)


映画版でも登場しているがゲーム版とシチュエーションが少し異なる。

場面ゲーム版映画版
未来の自分をマミーと誤認する最初の瞬間アフィニティの軍団を一掃した後。ベヨネッタが不思議な力で転送させられた時。
チェシャの目のボタンが落ちたかどうか落ちてしまうが、絆創膏を貼って治した。一回道端に落としたが、ボタンは落ちなかった為セーフ
劇中でバルドルに取り込まれたかどうか取り込まれたが、ベヨネッタに助けられた。取り込まれずに済んだ。
帰宅のタイミング寝た状態でベヨネッタに自室のベッドに運ばれた。バルドルに寝る時間であると教えられ、未来の自分ことベヨネッタに対して「もう泣かないから」と伝え、「お休み」と言いながら帰っていった。

その後、エンディングでは幼少期のジャンヌとセレッサが一緒に登場した。










注意!

ここから先は「ベヨネッタ3」のネタバレを含みます!











ヴィオラの部屋(マップ画面)からゲイツオブヘルに遷移すると購入できる「古びた絵本」にも登場する。

ある三つのチャプターのギンヌンガカプでそれぞれ鍵を集めると絵本を読むことが出来る。

なお、この絵本のセレッサは髪型が異なっている(後頭部で三つ編みにしており、猫耳のようになっている)ため、どこかのマルチバースの同位体なのかもしれない。




さらに…



この絵本をモチーフに幼き日のベヨネッタすなわちセレッサが、母を助ける為に禁断の地「アヴァロン」に足を踏み入れる物語ベヨネッタ オリジンズ:セレッサと迷子の悪魔が2023年3月17日に発売される。⇒公式サイト

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