曖昧さ回避
実在の人物
架空のキャラ
- ゲーム『ヴァンパイア』シリーズの登場キャラクター。レイレイの姉。→リンリン(ヴァンパイア)
- ゲーム『スーパーチャイニーズ』シリーズの登場キャラクター。
- ゲーム『pop'n music』シリーズの登場キャラクター。→リンリン(ポップン)
- ゲーム『ポケットモンスター 金・銀』の没ポケモン → リンリン
- 児童向け番組『味楽る!ミミカ』の登場キャラクター、張鈴々(チャン・-)。
- アニメ『人造昆虫カブトボーグ V×V』の登場キャラクター、龍昇リンリン。
- ソフト音源『VOCALOID』シリーズのイメージキャラクター、鏡音リンの愛称。
- ゲーム・アニメ『恋姫†無双』シリーズの登場キャラクター → 鈴々
- ゲーム『ドラゴンクエストⅧ』のモンスター。マージリンリンやアイスチャイムといった種類もいる。
- ゲーム・アニメ『しろくまカフェ』の登場キャラクター、林厘太郎の愛称。
- ゲーム・アニメ『シスタープリンセス』シリーズの登場キャラクター → 鈴凛
- ゲーム・漫画『まいまいまいごえん』の登場キャラクター → リンリン
- アニメ『らんま1/2』のオリジナルキャラクターの双子の女傑族の片割れ。
- 漫画『ONEPIECE』の登場キャラクター。通称:ビッグ・マム。→シャーロット・リンリン
- ゲーム『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』の主人公リンクの100年前に付けられた愛称。
- ゲーム・アニメ『ひみつのアイプリ』シリーズの登場キャラクター → 四之宮リンリン
その他
らんま1/2のリンリン
声優:三田ゆう子
女傑族の1人で、シャンプーの妹分。
姉貴分恋しさでシャンプーに早く戻ってきてもらうためらんまを倒すためにランランと共に中国に赴いてきた。
桃色の髪がリンリンで、水色の髪がランラン。二人ともシャンプーの事を姐御(あねご)と呼ぶ。
と、いっても最初から乱馬を倒す事を目的にしていたわけではなく、本来は日本で修行している(というフレコミの)シャンプーに会いに来た(あわよくばともに帰国しようとした)だけ。シャンプーの強さを欠片も疑っておらず、愛しの姐御と再会した時には「シャンプー姐御は、もう既にらんまをブッ殺している」と(根拠なく)迷いの無い純粋すぎる瞳で信じきっていた(これはランランも同じ)。
そのためシャンプーは、その迷いの無い瞳を裏切れず、乱馬(らんま)との関係をはぐらかしつつ余計な見栄を張って二人を中国に返そうと慣れぬ説得工作をする羽目になる。
しかし、しょーもないきっかけから、らんまの生存はリンリンとランランの知るところとなり二人は「だったら姐御のためにも、らんまを殺そう!」と殺意バリバリで行動開始。
ところがツメの甘い二人にらんまを殺れるハズもなく、そればかりかその勝手な行動はシャンプーの知るところに。結果シャンプーは乱馬をかばい二人を止めるため、リンリンとランランに涙ながらの死の接吻をかます羽目になってしまう。
敬愛する姐御からの死の接吻にショックを受けた二人はシャンプー相手に死闘を挑むものの、もちろん敵うはずはなく当然のように敗北を喫する。そしてシャンプーは二人を始末しようとするが、その間にらんまが割って入り、実はらんまは男である事を明かして「前提が間違っている戦いであり死の接吻なのだから命のやりとりをするような事はない」と説得されてわだかまりを解く。
ただ乱馬が男である事を知った事で、彼を夫にしようと目論見シャンプーから激怒されるも女傑族の中にあった「複数の女傑族の女が同じ男に敗北した(惚れた)場合には、先に負けた(惚れた・結婚の約束をした)方に優先権が与えられる(これを覆したくば後順の者が先順の者に死の接吻を与え挑む)」という掟に従い中国へ帰る。
後に再度日本に帰り「姐御の露払い」のためあかねに勝負を挑むがあっさり返り討ちに遭った。