テレフンケン
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てれふんけん
ドイツの通信・電子機器のブランド。または『シェルノサージュ 失われた星へ捧ぐ詩』のキャラクター。
かつて存在したドイツの通信・電子機器の会社。
ニキシー管、レーダー、フリッツXの誘導装置などの開発で知られた。
現在もマイクロフォン、真空管、ヘッドフォン、ケーブル等のブランドとして商標が使用されている。
1903年5月27日、『シーメンス』と『AEG』が無線技術の為、ベルリン(ドイツ帝国)で合弁会社として設立した。
1936年、ベルリンオリンピックの記録のためテレフンケン社の円盤録音機が使用された。
1941年、『AEG』が『シーメンス』の出資分を買い取り子会社とした。
1965年、世界初となる光ファイバーによるデータ転送システムのデモンストレーションがテレフンケン研究所で行われた。
1967年、『AEG』と合併して『AEG-テレフンケン』となる。PAL方式のカラーテレビを開発。
1985年、『AEG-テレフンケン』が『ダイムラー』に買収され、社名から「テレフンケン」は消えた。
CV:阿久津加菜
メイン画像左上の生物。
名前の由来は電子機器ブランドのテレフンケン。
空想生物型(ドラゴン)のジェノムで、人の肩に乗るほどの大きさ。
イオナサル・ククルル・プリシェールが万寿沙羅で初めて出会ったジェノム。
ジェノムとしての能力は低く、チェインによる増幅を行わない限りはあまり強力な詩魔法を使うことはできない
空想生物型のジェノムは食事による栄養摂取はできず、生命エネルギーを完全に契約者に依存するため、前の契約者を失い弱っていたところをイオンに助けられ同調した。
ファーストハーモニクスの際に名を聞きそびれたイオンに名付けられた。
以後行動を共にしており、普段イオンからはテレくんと呼ばれている。イオンの秘密を考えると上記のドイツの通信機メーカーのテレフンケンがモデルであろう。
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