概要
『ウマ娘プリティーダービー』におけるサクラバクシンオーとカルストンライトオのコンビ、カップリングタグ。
史実での二頭は世代が違うものの共に短距離で優れた成績を残した競走馬。スプリンターズステークスにおいてそれぞれ一着となっている。
ウマ娘ではカルストンライトオの育成シナリオなどで二人の絡みを見ることが出来、バクシンオーはライトオの前に立ちはだかる壁となってライトオのことを鍛えあげて二人はターフで競うことになった。
もっとも二人はライバルであるだけでなく共にアホの子気質であるからか単純に気が合うようで、周りが追い付けない速度で突っ走るとんちんかんな絡みを良く見せる。
バクシンオーとカルストンライトオで“カルストンライトオオー”になると盛り上がったりクラスが違うのに気づかず点呼しようとしたり追加の自主トレで走る際にバクシンを連呼するバクシンオーに合わせてライトオはチョクシンを連呼したりしていた。
史実
バクシンオーが92世代、ライトオが01世代と9つも離れているため、当然ながら直接戦ってはいない。
ただし、バクシンオー産駒の中にはシーイズトウショウやナムラビッグタイムなど、ライトオと戦った事がある競走馬も存在する。
余談
- チョクシン
前述したようにバクシンオーの掛け声がバクシンであるようにライトオはチョクシンを掛け声にしている(バクシンオーとの追加の自主トレなど限定的な場合のみ)
これはバクシンオーがバクシン(驀進)が信条であるようにライトオはチョクシン(直進)を愛しているからでライトオは直進できない時にひどく狼狽したりイラついたり落ち込んだりと独特の様相を見せることがある。
- 名前
このタグ名もそのバクシンオーとの追加の自主トレから付けられているようだが何か不便があったりカップリング要素を強調したいということであればバクカル(バクライ)やカルバク(カルライ)などを検討しても良いかもしれない。