プロフィール
品種 | サラブレッド |
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性別 | 牡 |
毛色 | 黒鹿毛 |
誕生日 | 2017年2月16日 |
父 | ゴールドシップ |
母 | ヴィーヴァブーケ |
母の父 | キングカメハメハ |
5代内のインブリード | サンデーサイレンス3×4 / ノーザンテースト5×4 |
産地 | 北海道浦河町 |
管理調教師 | 相沢郁(美浦) |
馬主 | 芹澤精一 |
獲得賞金 | 5932万7000円 |
父はあのゴールドシップ。ゴールドシップの初年度産駒の1頭である。
経歴
2歳を迎えた2019年7月20日に函館芝1800mでデビュー。オーソリティにクビ差2着まで迫る。2戦目の未勝利戦で初勝利を収めた。
その後GIIIレースの札幌2歳ステークスに出走。同じ父を持つサトノゴールドに1と4分の1馬身差をつけて重賞を初制覇し、父・ゴールドシップに初の重賞タイトルをもたらし、生産牧場にとってもテイエムオペラオー以来18年ぶりのJRA重賞制覇馬となった。
2020年は弥生賞より始動し、掲示板範囲内の4着。皐月賞は9着、東京優駿は7着、札幌記念は9着、菊花賞で5着と馬券に絡まない結果が続いた。
菊花賞後は休養し、2021年の万葉ステークスより始動し8着。3月に左浅趾屈腱脱位の故障が判明して競走能力喪失と判断され、競走馬を引退した。
引退後
引退後は千葉県で乗馬になると発表されたが、1年ほど消息がつかめなくなった。しかし2022年7月にブラックホールの公式Twitterアカウントが開設。そこで相馬野馬追に参加している事がツイートされた事で生存が判明した。