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ブレイン党

ぶれいんとう

特撮番組『大鉄人17』に登場する悪の組織。

概要

地球平和のために人類抹殺を企む超高性能コンピューター、巨人頭脳ブレインを首魁とする組織。世界中の刑務所に収監されていた囚人(=凶悪犯罪者)で構成されており、幹部クラスには国際テロリストとして悪名高いキャプテンゴメスやチーフキッドらがいる。制服は第二次世界大戦期のナチスドイツを彷彿とさせるデザインである。

ブレインが自らの手足とするべく集められた彼らではあるが、人類を排除の対象としてしか見做していないブレインにとってはただの駒に過ぎず、目的が達成された暁には例外なくブレイン党員も抹殺される運命にあるのは想像に難くない。

正式に組織されたのは第2話からだが、第1話の時点で同じ制服を着た連中がハスラー教授と行動を共にしている。その正体は不明だが、ブレイン党員にするべく誘拐した囚人に軍事訓練を施したのが彼らなのは想像に難くない(教授が野望を暴走させる後ろ楯になっていた「取引相手」の可能性は高い。…やはり南米に逃れていたと云うナチス残党の流れを汲むテロ組織だろうか?)。設立についてはローラーロボットを倒されたハスラー教授が次なる作戦の立案をブレインに命じた際にブレインが計画を提示した物。実質ハスラー達はブレインの策略に乗せられる形で計画を実行、ハリケーンロボット敗北後のブレインの下剋上(ブレインからすれば予定調和でしかないが)によって組織の主導権を奪われる事となる。

因みに、第1話でレッドマフラー隊が「一年間」も動向を掴めなかったのは、潜伏している「ブレイン洞」への(ハスラー教授他の構成員の食糧等の生活必需品を含めた)「兵站上の物資の流れ」が「存在しなかった」為である(ブレインの「超生産能力」で賄える為。最低限の人員の動きは有っただろうが、大規模捜索だと少人数の動きは掴みにくい物である)。又、ブレインの強奪に関してレッドマフラー隊側は「ブレインは何らかの組織が『分解して』運び出した」と考えて捜索しており、そもそもブレインが「ザトウムシの如く自力で移動した」とは想像すらしていなかった為、ローラーロボットの侵攻が開始されるまでハスラー教授の目的(流石にブレイン強奪の主犯がハスラー教授である事は掴んでいたが)を把握できなかった問題がある。

関連タグ

大鉄人17 ブレイン 悪の組織 ナチスドイツ

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