ピクシブ百科事典

ヘンダーソン氏の福音を

へんだーそんしのふくいんを

「ヘンダーソン氏の福音を」とはSchuldによるライトノベル小説である。
目次[非表示]

概要

作者はSchuld
小説家になろうにおいてWeb版が2019年1月19日から連載中。
2020年2月には書籍化が決定し、同年4月25日に書籍版1巻が発売された。
書籍版の表紙・挿絵はランサネ

本作の正式タイトルは『TRPGプレイヤーが異世界で最強ビルドを目指す~ヘンダーソン氏の福音を~』だが、Pixivの作品タグでは文字数の関係で使えないため、略称タグとなっている。
旧題『ヘンダーソン氏の福音を【データマンチが異世界に転生してTRPGをする話】』。書籍版発売に当たって現在のものに改題された。

あらすじ

病によって命を落とした男が、数多の世界を管理する神から「自身を思い通りに成長させる権能」を与えられて、異世界へと転生した。
農家の四男坊・エーリヒとして新たな生を受けた男は、TRPGデータマンチとして、理想の強キャラになることを目標に人生を再び歩み始める。

登場人物

エーリヒ
主人公。人間の比較的裕福な自作農家の四男。金髪碧眼で母親似の柔らかい顔立ち。
五歳の時に明確な自我が芽生えると共に現代日本での記憶が蘇り、自身が転生者であることと転生時に「自身を思い通りに成長させる権能」を与えられたことを思い出す。
作中では上述の権能を利用して、剣と魔法が大きな役割を果たしている異世界において、英雄譚に謳われるような冒険者を目指して行動していくこととなる。
前世のTRPGをプレイしていた頃から運が悪く、持ち前の面倒見の良さや好奇心の強さなどと相まって典型的な「巻き込まれ体質」と化している。

更待 朔
読みは「ふけまち さく」。現代日本の、転生する前の主人公の氏名。
商社の管理職として働き、それなりに幸せな人生を送っていたが、若年性の癌によって命を落とす。
学生時代からTRPGに入れ込み、様々なシステムをプレイしている模様。単なるTRPGマニアではなく、それを取り巻くオタク・サブカル文化にもある程度親しんでいる様子で、時たま思考中にネットスラングが出てくる。
なお何らかの力が働いているのか、エーリヒの「更待 朔」時代の記憶は徐々に薄れつつある。

マルギット
上半身が人間で下半身が蜘蛛のアラクネの亜人。エーリヒの二歳年上の幼馴染。
幼少期の遊びを通じてエーリヒに好意を抱いて以来、朴念仁でも気付くようなモーションをかけてくる大人びた少女。種族的な特性によって成人しても上半身の見た目が童女のままだが、女性超優位の種族である為か非常に肉食系でもある。
先祖代々狩人の家系であり、幼い頃から母親より狩りの英才教育を受けて育ったため、本人も非常に優秀な狩人として成長している。

エリザ
エーリヒの五歳年下の妹。金髪のロングストレート。
六歳になるまで非常に病弱で、布団で寝込んでいた時間が長かった為か、年齢の割に言動が幼くつたない。家族皆が大好きだが、中でも兄のエーリヒには非常に懐いており、遊びに来たマルギットに敵意を見せるほど。
とある理由から非常に魔法への適正が高いが、コントロールの仕方が分からないままでは最悪の場合、村一帯を吹き飛ばしかねないとして、アグリッピナに強制的に弟子入りさせられる。

アグリッピナ・デュ・スタール
長命種(いわゆるエルフ的な種族)の貴族で魔導士の女性。長く尖った耳に編んだ銀髪で、目はヘテロクロミアである。
隊商に付いて訪れた村でエリザを見つけ、その保護と教育を名目に強制的に弟子入りさせた。その際、エーリヒの特異性にも薄っすらと気づき、丁稚(小間使い)として雇い入れる。
超が付くほど優秀な魔法使いだが、とんでもなく自堕落な引きこもり体質。エリザを弟子として半ば無理やりに引き取ったのも、その主目的は再び引きこもり生活へと戻る為という、かなり自己中心的な性格。
しかし、そもそもの能力値が高い故にか(手段はともかくとして)指導者としても優れていたようで、エーリヒ・エリザ兄妹の大きな成長に一役買う。

マグダレーネ・フォン・ライゼニッツ
アグリッピナの師匠にあたる死霊の女性。アグリッピナの行動に頭を悩ませている。
ロリコンショタコンの変質者。

ミカ
魔導院で魔法を学ぶ学生。エーリヒと友人なる。
容姿、名前共にどちらともとれる中性的な人物。

関連タグ

TRPG オーバーラップ文庫 マンチキン

関連記事

親記事

小説家になろう しょうせつかになろう

兄弟記事

pixivに投稿された作品 pixivで「ヘンダーソン氏の福音を」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 49479

コメント