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ベルゼブブ(終ワル)
7
漫画『終末のワルキューレ』に登場するキャラクターの一人。

「なるほど・・・ が良いとこうなるのか」

CV:浪川大輔


概要

終末のワルキューレ』における「の王」ベルゼブブ。本作では大元である豊穣神バアル・ゼブルとしての側面も持っており、神々の一柱として描かれている。

神VS人類最終闘争(ラグナロク)における神側の闘士として選ばれ、第八回戦にてニコラ・テスラと激突することになる。


人物

外見は一見すると修道士とも科学者とも取れる、黒ずくめの服装をした青年。

人物像は典型的な倫理観の破綻したマッドサイエンティストで、天界の研究室には自身が生み出した怪物やそれらに関する研究資料が多数あり、時には同胞である他の神ですら平然と実験台にしてしまうほど。劇中でのハデスヘルメスオーディンの様子から分かる通り、その歪んだ探求心は他の神々にも知れ渡っている。

この探求心の根底には「自分を殺してくれる者を探す」という破滅願望があり、これまでの研究もその可能性がある者を見つけるためであったらしい。ラグナロクに参戦したのも、もしかしたら人類側に自分を殺せる者がいるかもしれないという期待からである可能性が示唆されている。


過去

アナテマとしての呪い

ベルゼブブがこのような破滅願望を抱くようになった理由は、彼自身の体質が影響した悲しき過去に起因する。

ベルゼブブは有名な「蠅の王」以外にもサタンに呪われし者(アナテマ)」という異名を持ち、関われば不幸になると他の神々から忌み嫌われていた。故に天界で孤独な日々を送っていた彼に手を差し伸べてくれたのが、自身に興味を持ったルシファーアザゼルサマエルの三天使であり、自身の異名や噂を恐れない3人との交流によって楽しい日々を過ごしていた。

だがある日、突如としてルシファー達3人が何者かに殺されるという悲劇に見舞われる。犯人がサタンだと確信したベルゼブブは、ルシファー達の敵を討つことを生きる目的として、ルシファーの幼馴染・リリスの協力を得ると、サタンの正体を掴む研究や天界や冥界を旅する日々を過ごしすようになる。

だがその末に、ベルゼブブはふと気づくと自らの手でリリスを手にかけていた

この瞬間、ベルゼブブは悟ってしまった。自身は愛が極限にまで高まると己の意思とは無関係に愛するものを壊してしまう悪魔的生命の破壊衝動(デストルドー)の持ち主であり、サタンの正体は他ならぬベルゼブブ自身であったという悲しい事実を…。

リリスに謝罪するベルゼブブだったが、彼女は自身らの分まで生きるよう最後の命令と共に彼の体に刺青を刻み、息絶えた。


ハデスとの出会い

この悲劇により、自身を支えていた復讐心の行き場を失った結果壊れてしまったベルゼブブは、ただひたすらに自らを殺してくれる者を探し、冥界へと赴いてハデスへの戦いに挑んだ。結果は敗れるも、その際にリリスが残した刺青について語る。

何度も自殺を試みたが、それを許してくれない刺青を、生きて苦しむようにリリスが残した呪いと見做していたベルゼブブだが、ハデスは「呪いでは無くベルゼブブに生きてほしいと言う祈り」であり、自身に何が遺されたのか考えるよう諭す。

この助言を受けたベルゼブブは考えた末に、自身は死ぬべきであるとしつつも、ハデスの様な存在が与える死でなく、もっと生き続けて苦しく惨めで最低で残虐で醜悪な死を迎えることが、ルシファーやリリスらへの贖罪になると悟る。

こうして彼は、現在の行動原理である「自身を殺してくれる者を探す」に至り、悍ましい研究に没頭するようになった。


主な研究

かつて冥界ヘルヘイム)を半壊させた伝説の狂戦士。強大なパワーに肉体が耐え切れずに自壊して消滅したが、密かに冥界に残っていた残穢をベルゼブブが回収・培養して種を作り出し、福の神である零福へ密かに植え付けていた。ラグナロク第6回戦にて闘士として零福が出場した際に遂に覚醒し、彼を吸収して復活を果たした。

なお波旬の依り代は「誰でも良かった」らしく、零福を選んだ理由は「たまたまお誂え向きなのが目の前にあったから」と極めて猟奇的なもの。零福が完全に吸収されてしまった光景を見ながらも「土が良いとこうなるのか」と呟く始末で、実験台にしたことへの罪悪感など一切感じていなかった。

第6回戦終結後は、波旬に関する研究資料を焼却処分していたが、犯人だと見抜いて釘を刺しに来たオーディンに誤魔化すような態度を見せなかったことから、証拠隠滅というより「結局自分を殺せる存在ではなかった」と失望したからだと思われる。


かつて実弟であるポセイドンに粛清された筈の征服神・アダマスが、ベルゼブブの手術によりサイボーグ化した姿。

アダマスの実兄であるハデスが、弟を助けるために依頼してきたので、己の研究対象として行ったわけではない。

ベルゼブブ自身も、前述した過去からハデスには深い信頼を寄せていたらしく、彼の死後は人類に対して静かに怒りを露わにしており、第八回戦への出場を決意した。

本来ならポセイドンによって真っ二つになって千切れた身体を培養して元に戻す予定であったが、培養中のアダマスがベルゼブブに「お前って趣味が悪い」と言ったことにキレたことで、強制的にサイボーグ化されたが、アダマスはサイボーグ化した身体を見て「ハデで良くね」とサイボーグ化した身体に満足しており、ベルゼブブに「センスあるじゃん」と返していた。


戦闘能力

振動を操ることが出来る「悪魔の羽ばたき(バルミュラ)」という能力の持ち主で、左手を防御、右手を攻撃に特化することで攻防の力を最大限に高めている。

ヘルメスからは「シンプルだからゆえに変幻自在の能力」と、ブリュンヒルデからは後述の神器の能力と併せて「最強の矛と盾を併せ持つ神」と称されている。


アポミュイオスの杖

ベルゼブブの神器。かつてハデスから授かった髑髏を模した宝珠・アポミュイオスを先端に装着した杖で、「悪魔の羽ばたき」の振動を更に強め、特性と併せる事で武器にも防具にでもなる。

名前の由来はハデスの弟であるゼウスの実際の神話での異名の一つから。ギリシャ語で「蠅を忌避する者」を意味し、ベルゼブブの象徴たる蠅が古代ギリシャでも邪悪な存在と見做されていたことが由来となっている。


登場時の謳い文句

史上初・・・

神が人類に超越(リード)を許した・・・


その屈辱を晴らさんがため・・・

地獄から来たりし・・・

神がいる!!


抗う人類に

絶望をもたらす


呪われし

神がいる!!


漆黒の闇が生んだ

暗黒神


その手がもたらすのは

滅びか? 豊穣か?


その口が喰らうは

人か? 神か?


七つの大罪

"暴食"の司祭にして


悪霊どもの

支配者


神々さえも忌み恐れる

呪われし力が


いまついに

解き放たれる


人類はその神をこう呼び

震え畏れてきた・・・

曰く・・・


『蠅の王』


ベルゼェエエーーーーブブ!!


関連タグ

終末のワルキューレ ベルゼブブ

マッドサイエンティスト 哀しき悪役

カイドウ(ONEPIECE)…「強大な力を持ち、自分を倒してくれる者を求めるという破滅願望の持ち主」という共通点がある。

「なるほど・・・ が良いとこうなるのか」

CV:浪川大輔


概要

終末のワルキューレ』における「の王」ベルゼブブ。本作では大元である豊穣神バアル・ゼブルとしての側面も持っており、神々の一柱として描かれている。

神VS人類最終闘争(ラグナロク)における神側の闘士として選ばれ、第八回戦にてニコラ・テスラと激突することになる。


人物

外見は一見すると修道士とも科学者とも取れる、黒ずくめの服装をした青年。

人物像は典型的な倫理観の破綻したマッドサイエンティストで、天界の研究室には自身が生み出した怪物やそれらに関する研究資料が多数あり、時には同胞である他の神ですら平然と実験台にしてしまうほど。劇中でのハデスヘルメスオーディンの様子から分かる通り、その歪んだ探求心は他の神々にも知れ渡っている。

この探求心の根底には「自分を殺してくれる者を探す」という破滅願望があり、これまでの研究もその可能性がある者を見つけるためであったらしい。ラグナロクに参戦したのも、もしかしたら人類側に自分を殺せる者がいるかもしれないという期待からである可能性が示唆されている。


過去

アナテマとしての呪い

ベルゼブブがこのような破滅願望を抱くようになった理由は、彼自身の体質が影響した悲しき過去に起因する。

ベルゼブブは有名な「蠅の王」以外にもサタンに呪われし者(アナテマ)」という異名を持ち、関われば不幸になると他の神々から忌み嫌われていた。故に天界で孤独な日々を送っていた彼に手を差し伸べてくれたのが、自身に興味を持ったルシファーアザゼルサマエルの三天使であり、自身の異名や噂を恐れない3人との交流によって楽しい日々を過ごしていた。

だがある日、突如としてルシファー達3人が何者かに殺されるという悲劇に見舞われる。犯人がサタンだと確信したベルゼブブは、ルシファー達の敵を討つことを生きる目的として、ルシファーの幼馴染・リリスの協力を得ると、サタンの正体を掴む研究や天界や冥界を旅する日々を過ごしすようになる。

だがその末に、ベルゼブブはふと気づくと自らの手でリリスを手にかけていた

この瞬間、ベルゼブブは悟ってしまった。自身は愛が極限にまで高まると己の意思とは無関係に愛するものを壊してしまう悪魔的生命の破壊衝動(デストルドー)の持ち主であり、サタンの正体は他ならぬベルゼブブ自身であったという悲しい事実を…。

リリスに謝罪するベルゼブブだったが、彼女は自身らの分まで生きるよう最後の命令と共に彼の体に刺青を刻み、息絶えた。


ハデスとの出会い

この悲劇により、自身を支えていた復讐心の行き場を失った結果壊れてしまったベルゼブブは、ただひたすらに自らを殺してくれる者を探し、冥界へと赴いてハデスへの戦いに挑んだ。結果は敗れるも、その際にリリスが残した刺青について語る。

何度も自殺を試みたが、それを許してくれない刺青を、生きて苦しむようにリリスが残した呪いと見做していたベルゼブブだが、ハデスは「呪いでは無くベルゼブブに生きてほしいと言う祈り」であり、自身に何が遺されたのか考えるよう諭す。

この助言を受けたベルゼブブは考えた末に、自身は死ぬべきであるとしつつも、ハデスの様な存在が与える死でなく、もっと生き続けて苦しく惨めで最低で残虐で醜悪な死を迎えることが、ルシファーやリリスらへの贖罪になると悟る。

こうして彼は、現在の行動原理である「自身を殺してくれる者を探す」に至り、悍ましい研究に没頭するようになった。


主な研究

かつて冥界ヘルヘイム)を半壊させた伝説の狂戦士。強大なパワーに肉体が耐え切れずに自壊して消滅したが、密かに冥界に残っていた残穢をベルゼブブが回収・培養して種を作り出し、福の神である零福へ密かに植え付けていた。ラグナロク第6回戦にて闘士として零福が出場した際に遂に覚醒し、彼を吸収して復活を果たした。

なお波旬の依り代は「誰でも良かった」らしく、零福を選んだ理由は「たまたまお誂え向きなのが目の前にあったから」と極めて猟奇的なもの。零福が完全に吸収されてしまった光景を見ながらも「土が良いとこうなるのか」と呟く始末で、実験台にしたことへの罪悪感など一切感じていなかった。

第6回戦終結後は、波旬に関する研究資料を焼却処分していたが、犯人だと見抜いて釘を刺しに来たオーディンに誤魔化すような態度を見せなかったことから、証拠隠滅というより「結局自分を殺せる存在ではなかった」と失望したからだと思われる。


かつて実弟であるポセイドンに粛清された筈の征服神・アダマスが、ベルゼブブの手術によりサイボーグ化した姿。

アダマスの実兄であるハデスが、弟を助けるために依頼してきたので、己の研究対象として行ったわけではない。

ベルゼブブ自身も、前述した過去からハデスには深い信頼を寄せていたらしく、彼の死後は人類に対して静かに怒りを露わにしており、第八回戦への出場を決意した。

本来ならポセイドンによって真っ二つになって千切れた身体を培養して元に戻す予定であったが、培養中のアダマスがベルゼブブに「お前って趣味が悪い」と言ったことにキレたことで、強制的にサイボーグ化されたが、アダマスはサイボーグ化した身体を見て「ハデで良くね」とサイボーグ化した身体に満足しており、ベルゼブブに「センスあるじゃん」と返していた。


戦闘能力

振動を操ることが出来る「悪魔の羽ばたき(バルミュラ)」という能力の持ち主で、左手を防御、右手を攻撃に特化することで攻防の力を最大限に高めている。

ヘルメスからは「シンプルだからゆえに変幻自在の能力」と、ブリュンヒルデからは後述の神器の能力と併せて「最強の矛と盾を併せ持つ神」と称されている。


アポミュイオスの杖

ベルゼブブの神器。かつてハデスから授かった髑髏を模した宝珠・アポミュイオスを先端に装着した杖で、「悪魔の羽ばたき」の振動を更に強め、特性と併せる事で武器にも防具にでもなる。

名前の由来はハデスの弟であるゼウスの実際の神話での異名の一つから。ギリシャ語で「蠅を忌避する者」を意味し、ベルゼブブの象徴たる蠅が古代ギリシャでも邪悪な存在と見做されていたことが由来となっている。


登場時の謳い文句

史上初・・・

神が人類に超越(リード)を許した・・・


その屈辱を晴らさんがため・・・

地獄から来たりし・・・

神がいる!!


抗う人類に

絶望をもたらす


呪われし

神がいる!!


漆黒の闇が生んだ

暗黒神


その手がもたらすのは

滅びか? 豊穣か?


その口が喰らうは

人か? 神か?


七つの大罪

"暴食"の司祭にして


悪霊どもの

支配者


神々さえも忌み恐れる

呪われし力が


いまついに

解き放たれる


人類はその神をこう呼び

震え畏れてきた・・・

曰く・・・


『蠅の王』


ベルゼェエエーーーーブブ!!


関連タグ

終末のワルキューレ ベルゼブブ

マッドサイエンティスト 哀しき悪役

カイドウ(ONEPIECE)…「強大な力を持ち、自分を倒してくれる者を求めるという破滅願望の持ち主」という共通点がある。

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