ホウ&スイ
ほうとすい
ゲーム『ポケットモンスター サン・ムーン』及びアニメ『ポケットモンスター サン&ムーン』のキャラクター・スイレンの妹たち。双子の姉妹である。
グラフィックは一般トレーナーのふたごちゃん。スイレンの試練攻略後、自宅を訪れると「遊んで」と言いながらサニーゴとラブカス(其々♀)をパートナーにダブルバトルでの変則勝負を挑んでくる。
姉のスイレンの事は「ねえね」と呼ぶ。
CV:不明(両者とも)
専用のキャラクターデザインが使われている。2人ともスイレンに瓜二つだが、左右に分けた髪の突起の数(スイレンは3つ、妹たちはそれぞれ1~2つ)で見分けがつくようになっている。
服装はそれぞれ、シェルダーが描かれた黄色いタンクトップとヤドンが描かれたピンク色のタンクトップ。
スイレンへの呼称は「お姉ちゃん」。
台詞を話す回もいくつかあるが、いずれも最終話までEDクレジットに表記されなかったため、担当声優は一切不明。レギュラー声優陣の誰かが兼任していると思われる。
各話ネタ
- 5話
初登場。海でのフィールドワークで必要な釣り竿をスイレンに借りるため、サトシが彼女の実家を訪ねたことで知り合う。サトシを見て「お姉ちゃんのボーイフレンド?」と声を揃えて尋ね、スイレンを赤面させた。
また、アローラ地方でも人気が高いピカチュウに大喜びし、散々顔をいじりまくったことで姉やサトシ、リュックの中のモクロー共々電撃の洗礼を浴びてしまう。この辺は前作のユリーカや前々作のアイリスを思わせる。
- 16話
冒頭のマオの台詞から、アシマリのバルーンにホウとスイ(別々か2人同時かは不明)が入ることができたとわかっている。
- 23話
劇中での活躍はないが、『ポケもんだい』の答えあわせで、姉と共にダグレオの録画ライブをTVで視聴。彼女らも当然金髪のカツラを付けて踊っていた。
- 24話
オープンスクールが開かれたポケモンスクールに母親と共に来訪。自分たちもポケモンスクールに入ると大はしゃぎしていた。
- 30話
ククイによるクラスメイトとのポケモン交換の授業でスイレンはアシマリとカキのバクガメスをパートナー交換。大きなバクガメスが来たため背中ではしゃぐものの、案の定特性で爆発して黒焦げアフロになるが、手伝いで甲羅をブラッシングしていつも以上に綺麗にした。
- 59話
二人で何処かに出掛け迷子になったが、森のお爺ちゃん(ジジーロン)に助けられ夕刻までには自宅に戻り、ハバンの実を貰った事を姉に伝えた。
- 94話
お化け屋敷に興味を持ちポケモンスクールでお化け屋敷を楽しんでた所、ムウマージ等のゴーストポケモン達により夢の世界に連れ込まれる。元の世界へ戻ってきた後もちっとも怖がらずはしゃいだため、姉が本気で怒ってしまい、それを見て震え上がった。ポケもんだい後も寝ようとせずコイキングのぬいぐるみの取り合いをするも、怒った姉を見て即座に寝床に就いた。
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サトシの夢
番外編スイレンのエピソードです。 今回は若干サトシの夢に個人の解釈を盛り込んでいますのでご注意ください。第一話にも書きましたが、このサトシはおおよそ13,4歳の設定で書いていますので、10歳よりも少し大人びています。 ゲッコウガも大活躍でござんす笑 前回のアンケートは今日の14時まで受け付けてますよ~ ご意見感想指摘提案コメントじゃんじゃん書いていってくださいな~ ついでに報告しますと、VSカキは多数決で1対1のゲッコウガでのバトルになりました~。サトポケやピカ様の活躍は、またいずれということですね。ではではお楽しみに~。6,997文字pixiv小説作品 巻き込まれた子供たち
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アンケートの結果、サトシゲッコウガ参上!なエピソードにします もったいなかったので、妹たちとは本編以上に絡んでもらうことにしました笑 ご意見感想指摘提案などなど書いていってください3,563文字pixiv小説作品 サトシとスイレン!月光の下の約束!
凱旋!アローラチャンピオン!!その後のお話。 いやーもう泣き通しの回でした(╥﹏╥) 先週のリーリエ一家の回と良いアローラが絡むとどうしても涙腺が緩む! 本当にサトシさんがアローラの皆から愛されててあかんかった。 ククイ父さん、グラジオお兄様、カキさん、カプ・コケコ、そして皆からの後押し、これはもう絶対優勝してこの第二の故郷に帰ってこなあかんでサトシさん、ピカ様! 勢い余って作品書いちまったわ! 唯一サトシさんとスイレンさんの直接の絡みがなかったので二人に話していただきました。コハルちゃんとイーブイの事があり、イーブイ持ちはスイレンさんだけだからどうしてもそうなっちゃうのはしょうがないけどね(-_-) (グラジオお兄様もブラッキー持ちというのは密に密に) それでもここまで文句なしの神回にしてくれるんならもっと欲張ってアセロラちゃんやアーゴヨン、ソルガレオにも出てほしかった!←無理言うな(笑) ですので少しですがアセロラちゃんとソルガレオにはここで出ていただきました! スイレンさん助詞を抜いて喋るから台詞が難い(笑)なので変だと感じたらそこは読んでる皆様それぞれで脳内変換していただけると助かります! 劇中でスイレンさんが語ってる事はサンムーン時代にこんな事を話しててくれてれば良いなっていう想いがこもってますので、その辺も想像しながら読んでいただけると楽しいかも( ◜‿◝ )7,765文字pixiv小説作品