概要
全長:32m
全幅:15m
武装:メガ粒子砲×1 4連装ミサイルランチャー×2
防護兵装:ビームシールド
MS艦載可能数:4
所属:リガ・ミリティア
月面から新型機を運搬してきたリガ・ミリティアが保有する小型艇。
小型艇ではあるが、単独で大気圏の突入が可能であったり強力なメガ粒子砲やミサイルランチャーを装備し、本体から張り出した四枚の翼にMSを露天駐機することで4体まで搭載可能である。
(艦橋が収納可能になっていて、UC.150年代で運用されている艦艇の中では珍しいタイプとされている)
小型艇といえども後述の乗員を見ればわかるように、かなりの人数乗ることが出来る。
大気圏離脱を行うためには、追加ブースターによる加速とマスドライバーによる補助が必要となり
整備や補給の際は、他のドック艦などの大型艦艇の補助が必要となるのが欠点。
主な乗員
- ウッソ・エヴィン
- マーベット・フィンガーハット
- オデロ・ヘンリーク
- トマーシュ・マサリク
- シャクティ・カリン
- カルルマン・ドゥカートゥス
- ウォレン・トレイス
- スージィ・リレーン
- カレル・マサリク
- エリシャ・クランスキー
- マルチナ・クランスキー
- フランダース
- ハロ
その他バーツラフ・マサリクを筆頭としたマサリク家とクランスキー家の両親も乗っていたが、停戦協定中のカサレリア帰還時に離脱
主な保有戦力
関連タグ
メガライダー:第1次ネオ・ジオン抗争時代のエゥーゴで使用されたMSを複数機搭載してビーム砲を持つサブフライトシステム。居住性も持ち合わせるが本格的な整備はムリで、本隊とは別行動をしていたことから運用的にはホワイトアークに近い。