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ミューラ・ミゲル

みゅーらみげる

ミューラ・ミゲルとは、「機動戦士Vガンダム」の登場人物である。
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CV:兵藤まこ

人物像

ウッソ・エヴィンの母親にして、リガ・ミリティア(以下、LM)の中心人物であるハンゲルグ・エヴィンの妻。
優秀な技術者として、LM活動初期からモビルスーツ開発・量産ライン確保に貢献した人物であり、V2ガンダムの開発者でもある。
LMの中心スタッフの一人でもあるため、カミオン隊のメンバーたちとも面識があり、マーベットは「ミューラ先輩」と呼ぶ。が、実戦スタッフにとっては理想主義が過ぎるが故に嫌われており、マーベット自身も内心は嫌悪感を持っていた。

かつてはポイント・カサレリアに居を構え、ハンゲルグと共にウッソへ英才教育を施していた。彼女の母親としての愛情は確かに本心からのものであったが、『女』であるよりも『技術者』としての面が強い性であったため、教育に対するスタンスはハンゲルグよりもむしろ厳しいほどであった。
LMの活動が本格化するに伴い、劇中の約1年前に、幼いウッソを残して宇宙へ上がり月のMS生産工場との交渉活動などに関わっていた。
この途中、地球のNGO宇宙引越公社・ヨーロッパ支部(かつてのハンゲルグの職場)に宇宙への片道チケットを残しており、ウッソがカサレリアを離れざるを得ない状況において、どのように行動するかのテストの準備も同時に行っている。

あらゆる物事(子育ても含め)を理詰めでとらえる面があり、実子のウッソからも『自分を褒めるのは、子供(自分)の成長を促すための効率的な手段として行っている事』と感じさせる程であった。
性格もかなり苛烈で、更に後述の通りテロリストとしての手腕も高い事から、LMのメンバーを含め、作中の多くの人物(クロノクルにさえ)から母親になるべき人間ではないという評価を受けている。(小説版ではアニメ版よりも更に冷酷な印象が強い。)

作中での動向

ウッソがLMの活動に参加する中、月面のセント・ジョセフにて彼と再会するも、ザンスカール帝国に囚われモトラッド艦隊旗艦アドラステアに軟禁される。
一度はウッソ達による救出作戦が行われるが、ミューラはシャクティの救出を優先するよう彼に指示し、ウッソ達の持ってきた爆弾をアドラステアの各所に仕掛け彼らの脱出の脱出を手助けする。これによってシャクティはウッソ達に救出される事になったが、自らは再度捕らわれてしまう。
その後、アルベオ・ピピニーデンの策により、ゴズ・バールのゾリディアの盾としてV2ガンダムを牽制するべく利用される。ミューラは自分の事を忘れるようウッソに言い聞かせるも、ようやく会えた母をウッソが見殺しに出来るはずも無く、そして、自らを拘束していたゾリディアがアドラステアの砲身に挟まり身動きが取れない状況の中、アクシデントでバウンドしたリシテアの後部ホイールに、自身を拘束していたゾリディア諸共押しつぶされてしまうという、凄惨な最後を遂げた。
その際遺されたのは彼女の首が詰まったヘルメットだけであり、その姿を見た息子とその仲間達は、その悲劇にただ涙を流す事しか出来なかった。

クロスボーン・ガンダム鋼鉄の7人において

非映像化・富野監督非監修の漫画『機動戦士クロスボーン・ガンダム鋼鉄の7人』において、ミューラというサナリィの若い女性スタッフがミノフスキー・ドライブ搭載MS開発に関わっている姿が描かれているが、これがミューラ・ミゲル本人であるかは不明(鋼鉄の7人自体、非映像作品のため公式扱いではない)。
なお、本作における『ミューラ』は、女性らしい物腰の優し気な人物あり、ミューラ・ミゲルとはかなり性格が異なる。

関連項目

機動戦士Vガンダム リガ・ミリティア Vガンダム V2ガンダム
ハンゲルグ・エヴィン ウッソ・エヴィン 
母さんです

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