パプニカ三賢者の一人。20歳。
同じく三賢者の一人であるエイミの姉。
氷系呪文や回復系呪文を得意とし、「海」のシンボルを与えられている。
妹が抱くヒュンケルへの好意を見抜いてからかうなど、良くも悪くもお姉さんらしさを見せる。同時に恋する妹を微笑ましくも思っているようだ。
フレイザードの攻撃により顔に火傷を負ったがレオナのベホマによって無事に治療された。
大空が金色の光に覆われた時、地上世界が消滅の危機にあることを知り、パプニカ近郊にあるベルナの森の黒の核晶を凍らせる活躍を見せた。
パプニカ王国において魔法力を回復させるアイテム『魔法の聖水』を管理しているのが彼女であり、ハドラーとの一騎討ちで行方不明になったダイを捜索する際に魔法の聖水をせがむポップにミニスカートをずり下ろされ、平手打ちした経験がある。
2020年アニメ版では(おそらくコンプライアンスの関係上)すっぽ抜けたスカートのみが描かれており下着の描写はカットされているが、ジャンプ編集部発行の公式解説本『パーフェクトブック・ダイの大冒険』では、読者から『本誌掲載版とコミックス版でおしりの形が微妙に違う』との指摘を受けて、わざわざ比較画像が載せられている。
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すべて見る【アポマリ】賢き者とて人である
素敵なアポマリの描き手さんの、アポマリが賑わってほしいな~、という思いを(勝手に)受信し、捧げるつもりで書いたものです。や、枯れ木にも山の賑わいと申しますし。 原作後の二人でダイくんは帰還済み。捏造あれこれ。ダイレオ要素もほんの少し。 対のようであり、互いに信頼しあっている雰囲気もあり、職務に真面目な二人の存在も、とてもいいなと思います。 支える立場が多いからこそ気にする世界、みたいなものを感じて頂ければ嬉しいです。5,816文字pixiv小説作品