演:工藤舞人
概要
NEWGENERATIONTheLIVEウルトラマンデッカー編に登場。惑星グリンの住民でとても温厚で星の人々にも慕われており戦闘の際には護衛用として自分で作ったデスフェイサーを操縦して戦っている。
来歴
第1部開始時より、ウルトラマンダイナ事アスカ・シンと共にアブソリューティアンから惑星を守っており、ダイナの要請で惑星グリンにやってきたアスミ・カナタ/ウルトラマンデッカーと相棒のHANE2/テラフェイザーと出会い2人の加勢もあり、アブソリューティアン達を退けることに成功しカナタ達に惑星グリンが化学が発達した影響で大気汚染で滅亡しかけた星だったが、キングフラワーが咲いたことで環境が良くなったと説明している。
カナタの紹介でキングフラワーの解析のために呼ばれたマナカ・ケンゴ/ウルトラマントリガーと共に花の分析をしてその結果を伝えてると、アブソリュートタルタロス含むアブソリューティアンの幹部達が襲撃してきた際には、デスフェイサーを起動させて3人のウルトラマンと1人のAIと共にアブソリューティアンを追い払うことに成功するも、キングフラワーの花粉を多く浴びてしまい、モネラ星人に乗っ取られてしまう。
キングモネラとして住民達も花粉で洗脳デスフェイサーもモネラ星人の手中に収まってしまう。 ケンゴによると、リーフが浴びた量の花粉は体のあちこちまで侵食しており、植物学者であるケンゴがキングフラワーの対抗策として用意したルルイエの花粉だけでは効果が薄かったが、ケンゴの頼れる親友が作ったルルイエを元に作ったGUTSハイパーキーでの薬によってモネラ星人の支配を脱することに成功。カナタ達がモネラ星人を倒し全ての決着が着いた後、モネラ星人にこっぴどくやられたのもありこれからは自然の環境の事をもう少し考えて行くことを誓った。
余談
リーフを演じた工藤舞人氏は過去ウルサマやEXPOにもスーツアクターとして参加しており、映像作品では、マスターアルーデ等を演じている。
彼の生まれ星である惑星グリンはグリーンのアナグラムであり名前のリーフも葉っぱの英訳