ルサールカ(ウルトラマンオーブ)

るさーるか

ルサールカとはウルトラマンオーブに登場する地名である。

概要

ルサールカとはウルトラマンオーブ劇中に登場する地名であり、クレナイ・ガイがナターシャ・ロマノワと出会った森林地帯である。OPや元ネタからシベリアの辺りに位置していると思われる。この地にマガゼットンが封印されており、本編の108年前に同じくこの地に現れ、オーブに倒されたキングザウルスⅡ世、超コッヴ、プリズ魔の怪獣カードをジャグラス・ジャグラーが使ったことで封印が解かれて、オーブとの戦いの末にルサールカ大爆発が起きてしまう。この際にガイはナターシャを失ってしまい、ガイの心に暗い影を落とすこととなる。（詳しくはナターシャ・ロマノワを参照）

16話ではまたしても自分の力を制御できずに大切な人を傷つけてしまったことで放浪の旅に出たガイが訪れ、当時のことを思い返していたが、そこにジャグラーが現れ、ゼッパンドンとの戦いの場となる。

関連タグ

ウルトラマンオーブ

ツングースカ大爆発ルサールカ大爆発の元ネタと思われる実際にあった出来事。こちらも1908年に発生した。