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倫敦精霊探偵団

ろんどんせいれいたんていだん

1999年にバンダイよりプレイステーション用に発売された、現実よりも蒸気機関が発達した19世紀の倫敦(ロンドン)を舞台に少年探偵が活躍するアドベンチャーRPGゲーム。
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概要

現実よりも蒸気機関が発達し、街並みの様子が大幅に変わっていく19世紀倫敦
名探偵エヴァレットに見込まれ、弟子入りすることになった少年探偵である「あなた」は、倫敦の街を騒がす「怪人」などが引き起こした「怪事件」を、さらに幼い「相棒」とともに持ち前の行動力で解決に導いていく。
しかし、倫敦の街は万博開催に沸き立つ一方、世界各国から集められた神像や遺物が原因なのか、不思議な精霊がらみの事件が多く起こるようになる。さらに怪人たちにより結成された「怪人結社」の暗躍により自体は予想もしなかった方向へと向かっていく。全20章。

pixivにおいては何分マイナーゲームなので投稿数は少ないが、近年プレイ動画により知名度は多少上がっている。

登場人物

倫敦大集合


探偵

主人公

イギリス人の孤児で10才。名探偵エヴァレットの探偵事務所に見習いとして採用される。得意武器はスリングショット花火

説明書とゲーム画面ではかなりイメージの違う相棒


相棒

主人公より幼い孤児で年齢も名前も不明。主人公を「あにき」としたってついてくる。

倫敦精霊探偵団のアリエスさんで…え?しらない?そうですか;;


アリエス

イギリス人の少女。今作のヒロインで学者の家出身の日傘を持ったお嬢様。

名探偵エヴァレット

イギリスにこの人有りといわれる私立探偵。解決した事件は数知れずの名士であるが、彼の部屋の家具の配置を分析してみると…

精霊探偵ヴァージル

主人公たちが出会う不思議な青年。その正体とはこの世ならざる者の事件に関わる「精霊探偵」。精霊がらみの事件にしか現れず、戦闘では世界各地の精霊を召喚する力を持っている。

ミス・ホルスタイン

アメリカから貸し出された「天球運行観測器」の警備にやってきた巨乳のカウガール

精霊

フールズクィーン


フールズクイーン

「愚者の女王」。万博会場で人類の文明をあざ笑う。

怪人

怪盗マッドサイエンティスト死の商人、はては変人としか言いようのない者など、倫敦に事件を引き起こす者たち。

怪人スペクター


スペクター

かつて倫敦で活動していた古風な怪人。新世代の怪人たちとは違い、独自の美学を持っているために現在は活動をしていない。

…その服おしり見えちゃいませんかヤングゴーストさん?


ヤング・ゴースト

「スペクター」と同時期に活動していた「ゴースト」の名を継ぎ、新たに活動を開始した新世代の怪人の一人の女性。しかしまだまだ半人前で失敗続きである。

ラットキング

下水道に住む紫色のネズミ耳をつけた怪人。ネズミを操り食料や生活用品を盗む。

シダル

恐竜の研究をしている女科学者。とある目的のためヤング・ゴーストと組んで宝石を集めているようだが・・・

怪人結社

怪人結社戦闘員

男戦闘員は帽子とコートに身を包んでおりハサミのような銃で武装。女戦闘員はマントの下から斬撃を飛ばしたり、セクシー衣装で魅了してくる。

装甲兵

中盤から登場する蒸気仕掛けの機械兵。製造販売のために怪人結社員の各技能が集結されている。

ジャンピングジョー&ジェニー

脚にバネを付けて飛び回る下っ端の男女の怪人。設定画だと不細工。

マンタマン

海のコウモリといわれるマンタの衣装を着た少年好きなヘンタ・・・怪人。煙突から煙たなびくウェイン&ガース工場の帰り道に、勝手な思い込みから襲い掛かってくる。

ホイヘンス

スイスの天才時計職人チクタク。彼が開発した「蒸気メイド」は万博でも大人気だがチクタク、怪人結社に無断で貸し出されたものであったためチクタク事件が起こるチクタク。

楊宋元

チャイナタウンの奥にある迷宮のような屋敷に住むという、本国でも歴史に名のある武器商人。だがその姿を見たものは誰もいないという。最近万博会場に展示された、あるものに執心しているというが・・・

ズイッヒェル

三日月の様な頭部のドイツ出身の怪人。怪人結社の中心的人物で、戦闘能力も高い。マシナリータの身を案じている。

倫敦っぽいもの


マシナリータ

事故により体の大半を機械に置き換えているフランス出身の女性怪人。怪人結社の力によって、世界を混沌としたものにしようとしている。

マン・オブ・スチーム

全身を蒸気駆動の鎧で包んだ怪人。元は優秀な技師で倫敦の蒸気機関も彼の設計だが、人間は蒸気機関に奉仕すべきという常軌を逸した言動から倫敦市民からの支持を失っていた。

余談

  • 精霊をデザインしたのは造形師、キャラクターデザイナーの故韮沢靖氏。発売が延期したために氏の画集に先行して掲載された。掲載されたが未使用のものや未掲載のものも多い。
  • クォータービューで描かれた倫敦の街はオブジェクトを含め、作りこみが細かく一見の価値あり。
  • 精霊関連の事件を含め伏線が回収されないものが多く、本来予定されていたストーリーが知りたくなる。行間を読めといわれたらそれまでなのだが…
  • 企画途中までは世界中を旅する予定であったが、開発するにはボリュームがありすぎたので倫敦の冒険のみとなった。制作途中だったマップチップはラストダンジョンで使用されている。
  • 再販されたものはエンディングが変更されている。


関連タグ

バンダイ プレイステーション
スチームパンク 少年探偵 韮沢靖
スチームボーイバンダイが制作委員に名を連ね、2004年に公開されたスチームパンクアニメ映画。舞台の時代や世界設定が似通っている。(制作開始の1995年から9年かかった。)
ポポロクロイス物語ソニーが1996年にプレイステーション用に発売した、クォータービューロールプレイングゲーム。こちらは膨大なマップやストーリーをまとめきっている。

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