楽曲情報
アーティスト | 東方LostWord feat. 渕上舞 × 少女理論観測所 |
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曲名 | 命に名前をつけるなら |
原作 | 東方Project 上海アリス幻樂団 |
原曲 | ピュアヒューリーズ ~ 心の在処 |
作詞 | ななせ |
編曲 | テラ |
Piano | monmee |
Bass | バツヲ |
企画・音楽プロデュース | コンプ(豚乙女) |
MV制作 | 七薙 |
キャラクターとしての概要
終局に至りつつある世界の純狐。ロストワードを終わらせるため異世界またぎの旅を続けていた。汎異記号は『L80』。
かつてロストワードによって全てを失った『復元者(レストアリ)』の1人である。
【】
最も古い文字(甲骨文字)が刻まれている。
プレイアブル化
2024年10月7日開催の『我が子の記憶を超えてゆけ』レリックおいのりで実装された。
スペルカード
余談
気質は『尾流雲』。雨は降っているが地表に到達する前に蒸発・昇華してしまうこと。
小ネタ
タイトル
ショット・スペルカード
ショットの「殺戮のフューリー」と「嫉妬のフューリー」は、後述の"復讐の三女神"が元ネタとなっている。
『穢れを宿す記名の弾幕』は鈴仙・優曇華院・イナバの「幻朧月睨(ルナティックレッドアイズ)」、清蘭の銃符「ルナティックガン」、鈴瑚の月見酒「ルナティックセプテンバー」の弾幕が使われている。
『神々を産む除名の弾幕』はクラウンピースの「ルナティックトーチリレー」、ヘカーティア・ラピスラズリの月「ルナティックインパクト」から。
ラストワードはヘカーティア・ラピスラズリの「トリニタリアンラプソディ」のアレンジ。
カットインで3色の髪色の純狐が登場するのは、友人であるヘカーティア・ラピスラズリの三つの身体、さらにシアン(青)+イエロー(黄色)+マゼンタ(赤)の三色を混ぜることで黒い髪になることから、純狐の元ネタである玄妻の要素を組み合わせている。
テキストにある、ヘカーティアに添えられた「復讐の三女神」の神格とは、ギリシャ神話の復讐の女神たちエリーニュスのことを指していると思われる。
- ボイス
ボイス1は歌唱を担当する渕上舞氏、ボイス2は関根明良氏、ボイス3はいなせあおい氏が演じている。
ボイス1はどことなくネーミングセンスがヤバそうだが大丈夫なんだろうか…?
もっともこの歌のタイトル自体が渕上氏に対する一種の皮肉とも言えなくもないが。
衣装
『ロスワのお色気担当』として今までエロ衣装を着てきた純狐だが今回は久しぶりの通常衣装となっている。