概要
共に地上駅で、全列車が停車する。
長崎県(JR九州)
1898年1月20日に開業。当時は九州鉄道長崎線の駅で、1907年7月1日の国有化を経て、1909年10月12日から1934年11月30日までは長崎本線の駅となっていた。現在の駅舎は、シロアリ被害により1918年に改築されたものである。
JR九州サービスサポートが駅業務を行う業務委託駅かつ、みどりの窓口設置駅。
駅構造
相対式ホーム2面2線。かつて長崎本線の一部であった名残で、上下線ともに有効長が非常に長い。互いのホームは跨線橋で連絡している。
隣の駅
■快速/区間快速(シーサイドライナー)
新大村駅 - 当駅 - 諫早駅
□普通
利用状況
2020年(令和2年)度の1日平均乗車人員は1,920人である。
兵庫県(神戸電鉄)
1951年12月28日の三木駅-小野駅間延伸時に開業。翌年には電鉄大村駅に改称するも、1988年4月1日に元の大村駅に戻している。
神姫バス三木営業所の最寄り駅だが、当駅からは多少距離がある上、駅前の道が狭いためかバス路線そのものが乗り入れない。
単式ホーム1面1線。また、無人駅でもある。
隣の駅
【新開地方面】三木駅(KB53) - 当駅 - 樫山駅(KB55)【粟生方面】
利用状況
2021年度の1日あたりの乗車人員は460人である。