小説仮面ライダーフォーゼ～天・高・卒・業～

しょうせつかめんらいだーふぉーぜあまこうそつぎょう

『仮面ライダーフォーゼ』の小説。

概要

塚田英明が執筆する『仮面ライダーフォーゼ』の小説。

内容はテレビ版本編の後日談（その為、フォーゼドライバー貸与事件についても語られており、そこで描かれた未来につながるミッシングリンク的な作品である）であり、弦太朗たちの卒業を描く。

本編にも登場していないダークライダーが登場している。

あらすじ

遂に卒業式まで残すところあと3日。弦太朗は残りわずかな天高でのスクールデイズを過ごしていたが、その指針はいまだ決まってはいなかった。運よく大学入試には合格したものの、賢吾やユウキのように宇宙への道を進むでもなく、かといって大学で何を学ぶかも思いつかないまま、弦太朗は悩んでいた。

そんな中、天高に黒い羽根を持つ謎の少年イカロスが現れ、卒業のプロムにただならぬ思いを抱える問題児たちに次々とゾディアーツスイッチを渡していく…。

登場人物

• ツバサ/仮面ライダーイカロス

• カリーナ・ゾディアーツ

• ヴェラ・ゾディアーツ

• プッピス・ゾディアーツ

• ピクシス・ゾディアーツ

本編の第11、12話にも登場している。

関連タグ

仮面ライダーフォーゼ　小説版　講談社キャラクター文庫