山田ヤマト
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やまだやまと
川井十三の漫画「タカマガハラ」の主人公。画像は神業発動時の姿。
川井十三の漫画『タカマガハラ』の主人公。漢字表記は山田大和。
関東某所に存在する高千穂高校(制服はブレザー)に通う男子高校生で、幼少時に読んだ週刊少年ジャンプのバトル漫画に憧れ漫画家を目指している。しかしその実力は「一般人に見せたら死ぬぞ」「大量破壊兵器」扱いされる程低い。
家族構成は格闘チャンピオンの長兄・ムサシ、思慮深い大学生の次兄・シナノに加え、不良中学生の上弟・ヒュウガ、文武両道の小学三年生の末弟・ムツの五兄弟。他の4人と同じくヤマト本人も凄まじい大食いである。好物はラーメン。
熱血漢で情に厚い超主人公気質な性格だが、知り合い以外の女性と話すのは苦手。
普段は目も青く、髪も寝ているが、神業発動時には赤い瞳に逆立った髪となる。
能力名は「天叢雲」。
術者の持つ「力」を底上げするという能力であり、腕力の他、脚力、反応速度、動体視力を始めとする五感、防御力、治癒力などを上げるという単純明快にして強力な能力。単行本描き下ろしのイラストでは画力を上げようと目論んだこともある。
他人に関しても使用可能であり、殺すつもりが無ければ基本的に相手の防御力も無意識のまま上昇させるため相手を死に至らしめることは少ない。
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