島津忠義
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しまづただよし
島津忠義とは幕末から明治の薩摩藩主。
天保11年(1840年)に誕生、伯父島津斉彬の養子となる、安政5年(1858年)に義父斉彬の死去に伴い薩摩藩主となり将軍徳川家茂から偏諱を受け茂久と名乗る、藩政は実父久光や家臣西郷隆盛、大久保利通が行った、慶応3年(1867年)の王政復古により議定となり戊辰戦争では新政府軍として参加、後に忠義と改名、明治元年(1868年)に薩摩藩知事となる、明治17年(1884年)に公爵に叙爵、明治23年(1890年)に貴族院議員、明治30年(1897年)に死去。
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