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島HARD

しまはーど

ソーシャルゲーム『グランブルーファンタジー』の序盤の6つの島のボス(星晶獣)戦のマルチバトル版2段階目(HARD)の総称
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解説編集

メインストーリー序盤の6つの島では各島のボス(星晶獣)と戦うのだが、その後は多人数協力でのマルチバトルとして再度戦うことになる。マルチバトル版はNORMALとHARDの二段階があり、その2段階目の



の6種類のバトルが「島HARD」に該当する。NORMAL同様1日3戦までの制限が付いている。


序盤から戦う相手ではあるが、各星晶獣のさらに上位版のマグナ(ティアマト・マグナ等)に挑戦するためのトリガーアイテム「マグナアニマ」をドロップするため、マグナ武器が集まっていない時期は勿論、強くなってもエレメントやスキル上げ素材確保のため、マグナ戦共々日課から外しづらいバトルである。

このためアップデートで各島のHARD3戦が1戦で済むHARD+が実装された。

後日さらに6島分計18戦をまとめてスキップできる「島HARD Pro」が実装され、元々プレイヤー間の通称であった「島HARD」は正式にゲーム内に登場することになったのであった。


その後「ぐらぶるっ!」で編集

1695話にて…

グラブルの世界にも同人誌即売会らしきものがあるのだが(→ハンサム・ゴリラ)、リアル同様にマニアックなものも存在するらしく、オチとして「ギュステ×バルツ」という、表紙にゲーム内のマップでおなじみのアウギュステ列島バルツ公国フレイメル島が何故か照れ線付きで(擬人化さえされずに)並べられた薄い本が登場する……

そこまでは(百歩譲って)いいとしても、その本の表紙に書かれていたキャッチコピーが


_人人人人人_

> 島HARD! <

 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄


である。いや何のHARDだよ!

「るっ!」の公式が病気っぷりを熟知していたはずの歴戦の騎空士たちも、お馴染みの用語が公式によって謎方向にミーム汚染された衝撃は大きかったのか「島HARD」はtwitterトレンドに載った上、当日の昼~夜までかなりの時間帯で居座っていたらしい。

HARDと言うよりMANIACHIGH LEVEL(どちらもゲーム内の難易度表記)だろうという声もちらほら。


その後、アガスティア島がまさかのこちらと化したロボミ_史上最大の戦い_ゴッドギガンテス対空の調停者ゾーイの第1725話では、何とルナールから島HARD本の作者を心配されるという場面が……。


2023年8月25日の2398話では、人魚姫と海に眠る伝説によるアウギュステの被害確認の一環として、島HARD本が再登場し作者の生存確認を依頼されることになった。なお新刊を執筆中らしい。


更には…編集

2022年8月17日のメンテナンス後アップデートからは『マグナPro』というティアマト・マグナからセレスト・マグナまでの18戦分を一気にスキップできてしまうシステムが実装された。


その一方で、一部HLバトルがフリークエストにシフトしたり一部マルチバトルが廃止されたりもしている。


2023年4月10日にはマグナHLProが実装、これによってマグナHLもワンボタンでスキップできるようになった。

(同日にプライマルシリーズProも実装予定)


関連タグ編集

グランブルーファンタジー 星晶獣 ぐらぶるっ!


エンジェル・ヘイロー:2021年8月20日のアップデートで島HARD同様にProが実装され、1日1回限定だが『10回分』の周回を1回でスキップできる機能が追加された。同じようなグラブル内における周回スキップが実装された繋がりでもある。


討滅戦&撃滅戦:こちらもProが追加されている

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