概要
加盟店で使える他、楽天市場では送料も含め全額ポイント支払いといったこともできる(電子マネーなど一部商品を除く)。
ポイントは通常ポイントと期間限定ポイントの2つがある。通常ポイントはポイントが付与された月の翌年同月の前月末日まで利用可能だが、新たにポイントを獲得した場合はそこからの計算となるため定期的にポイントを獲得すれば実質無期限で貯められる。期間限定ポイントはそれぞれ利用期限が異なり、通常ポイントと違って延長できないので期間内に使う必要がある。
なおポイントを利用する際は、期間限定ポイントが優先されて使用される。
楽天ポイントの主な入手法
- 楽天ポイントカードを掲示する
もっともシンプルな入手法。
下記の楽天カード・楽天ペイ・楽天Edy等と組み合わせることでさらにお得。
- 楽天カードを使う
シンプルかつ確実な入手法。
楽天カードを利用して決済を行う事で、決済額の1%(100円につき1ポイント)が楽天カードを利用した日付から見て、来月の13日くらいに加算される。
- 楽天ペイを使う
シンプルかつ確実な入手法その2。
こちらも楽天カードの利用と同じく決済時に同じレートで入手できるうえに、キャンペーンなどで更にポイントを得ることができる。
また、決済前に設定を行う事で楽天ポイントで全額支払いが可能である。
- 楽天キャッシュを楽天カードでチャージ・使う
- 楽天Edyを使う
- 楽天pointscreenのアプリや広告で稼ぐ
原則的に『一日2~3ポイント程度』(※日によって変動)と雀の涙そのものではあるが、『日付を変えればタダで何度でも入手できる』うえに利用期限も無いため、地道に稼いでいけば楽天カードの利用程ではないが結構な額を稼ぐことができる。楽天モバイル契約者であれば、専用アプリ「楽天Link」内のpointscreen(契約者以外も使用できるブラウザ版やアプリ版とは別カウント)やくじ等で二重取りも可能。
- 楽天インサイトでアンケートに回答
貰えるポイントは期間限定なので注意。海外企業からのアンケートについては、スタートするとなにも回答していないのにアンケ終了扱いになるなどガバガバなことがたまある。
使えるお店
飲食店※2023年4月現在
余談
ちなみに楽天系列のサイトや楽天ペイに対応した実在する店舗だけでなく、ネット上(BOOTHやDMMetc.)でも支払い方法から楽天ペイを選択して設定を行う事で全額楽天ポイント払いが可能である。……のだが、サイトによっては全額楽天ポイント払いが不可能で、サイト内で登録したクレジットカード等を併用することが必須となるケースもある(前述のDMMでのポイントチャージを楽天ペイで決済する場合、必ずクレジットカード等での決済も併用する事になる)。