概要
機械四天王の歯車大王、電気大王、エンジン大王、原子大王が「究極合体」の掛け声で合体する戦闘形態(主人格は声と口調からおそらく歯車大王)。
全身は赤錆色でゴウザウラー、マグナザウラー、グランザウラーや機械化獣よりも桁違いのパワーを持ち、右手の指からミサイルを発射し、速射砲も装備している。装甲はキングゴウザウラーのザウラーキングフィニッシュをも弾く。
最初(第48話)の戦闘ではザウラーキングフィニッシュをも弾く防御力で追い詰めてキングゴウザウラーの頭を握り潰そうとするが、サイボーグ化した拳一に内部を破壊された右肩部分に二度目のザウラーキングフィニッシュを食らって敗北する。
二度目(第49話)の戦闘でもキングスパルタンも通用しない防御力でキングゴウザウラーを苦戦させるが、装甲の隙間にザウラーキングフィニッシュを食らって敗北する。
四天王は前の戦いのように元の姿に戻って逃走するが、地球に降臨した機械神に「無能な機械」と断罪されて全員処刑された。
関連タグ
四天王ロボ:『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』に登場した四天王が合体した存在つながり
合体四天王:ゴウザウラーが放送されていた年のスーパー戦隊に登場した四天王が合体した存在つながり。
究極オルグ センキ:8年後のスーパー戦隊に登場した機械四天王と同じく一度倒されたが復活した幹部が合体した存在つながり。ただしこちらはラスボスとして登場。