曖昧さ回避
- 戸塚慶文の漫画『アンデッドアンラック』に登場する古代遺物(アーティファクト)の一つ。
- 意訳すれば「死のお遊び」「Game of Death(デスゲーム)」といったもの。
- 多くはアクション作品の伝説(レジェンド)であるブルース・リーの遺作「死亡遊戯(1978年公開)」を指す言葉(資料によっては「Bruce Lee in G.O.D 死亡的遊戯」などと表記され、おそらく「Game.Of.Death」と「神(GOD)」を掛けた言葉遣いだろうか)。因みに、主演のブルースが急逝した為、出演人の変更や残された映像(フィルム)の編集など長期間の紆余曲折を経て制作された。
本稿では1.について解説する。
概要
戸塚慶文の漫画『アンデッドアンラック』に登場する古代遺物(アーティファクト)の一つ。
効力
所有者が死亡遊戯を装備した状態で相手を殺害すると、殺した者を珠(たま)に封じ込め、キョンシーとして使役する事ができる。
キョンシーと化した者は―
- 所有者を守る
- 所有者の命令は絶対に従う
という2つのルールを課せられる。
所有者が死亡または変更された場合、封じられていたキョンシーは消滅し、空の状態に戻る。
関連項目
■ァ■・・・所有者その1
■■・・・所有者その2
多くはブルース・リーの遺作のタイトルを指す言葉。余談だが、ブルースを連想した際に出てくる「黄色に黒のラインが入った衣装(トラックスーツ)」は、この遺作で登場した事で有名。