概要
いずれも国鉄分割民営化のあとで開業した駅であるとともに、無人駅でもあるという共通点を持つ。
岡山県の浦田駅
番号はMR4。
JRグループの分割民営化後初のダイヤ改定が行われた1988年3月13日に開業した。
児島駅へ向かう下電バス塩生線が発着し、そちらも倉敷駅(水島本線の倉敷市駅)を起点にしており、当駅との間で半ば競合するが、バスの本数自体は水島本線に比べていささか少ない。
駅舎を持たない単式ホーム1面1線の地上駅。
隣の駅
福岡県の浦田駅
番号はJC15。
岡山の浦田駅の1年後、1989年3月11日に開業した。
やはりJRグループのダイヤ改定と同時での開業である。
開業当時は駅員を置いていたが、2015年に無人化された。
相対式ホーム2面2線の地上駅。