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神多羅木関

かみたらぎせき

神多羅木関とは東方二次創作企画「異空郷」での豊聡耳神子のポジションとなる人物である。初出は『東西龍霊廟』。
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「人を一人殺せば人殺しであるが、百万の殺害は英雄を生む。そう、数が殺人を神聖化するのだ」

神多羅木関(Kamitaragi seki)が登場する異空郷についてはこちらからどうぞ。

概要

種族神霊
登場作品龍霊廟(6面ボス)・感呪論(自機)
紅葉科弾幕レジスタンス(最終日)・怪奇録(自機)
憑依談(自機)・異想ドリームフォトグラフィー(悪夢日曜ボス)
二つ名関聖帝君(龍、)・血塗られたリンカーネイション(感)・泰然自若な豪傑(紅)
怪奇!死者の願いも叶える手(怪)・武勇義士(憑)
能力願いを聞き叶える程度の能力
主な活動場所神出鬼没・龍霊廟・聚落周辺
危険度不明
人間友好度
身長175cm
嘘テーマ曲関帝廟の人間宝珠〜Jewel of wishes

※ただし危険度や人類友好度等の評価などは作中登場人物の景里清良によるもの。

龍霊廟に住む神霊。無論、女の子。元は外の世界におり、関羽の逸話の一つである「龍の生まれ変わり」から生まれた存在。そのため本名は関羽、字を雲長といい別名(異空郷に於いての通称)が神多羅木関である。関が自分を名乗る際は「神多羅木関」を用いている。因みに名前に付いている「関」だが、元は姓にあたる文字である。関羽と共にこの逸話は知られていたのだが、時が経つにつれその逸話も忘れられてゆき、関羽と逸話から生まれた関は段々と境界がずれていく。そして関羽の死後、完全に孤立した存在となってしまう。その後、自身の存在を危ぶんだ関は異空郷へと越そうとする。その時に、外での評判を聞いていた龍に賞賛として今の能力を授かり、その力を使い外の世界で祀られていた関帝廟と似た「龍霊廟」を建てた。その後、異空郷で人々の願いを聞き叶えている時に筒香筮王瀬刀姫などと出会う。しかし、願いを誰彼構わず叶えていく内に悪い欲を持った者に利用されそうになることが増え、それを恐れた故に自身の力で自分を龍霊廟の地下へと封印した。その後、七崎媽耶に尸解仙での復活法を聞いた筮や刀姫も後を追うように眠り、復活を待っていた。今では、能力で願いを直接叶えはせず、願いを叶えられるよう手助けするという形で能力を使っている。青龍偃月刀を抜きにしたとしても、武の才は高く並大抵の相手で怯むことはない。

容姿

関様リメイク!


耳のような髪が特徴的。櫛の刺さった深緑の帽子に、緑色の髪を後ろでポニーテールにして結っており、下ろすと腰下ぐらいの長さであることが分かる。赤色の瞳を持ち、右手に指先の出た黒い手袋と右肩に紫色のマントを羽織り、左肩には黒い鎧をつけ、マントの留め具にもなっている。薄い肌色のような色の服は前掛けに繋がっており、腰には黒いベルトを二つ巻いている。スカートも黒く、裾には赤い縫い目が見える。白色のリボンを巻きつけた黒い靴を履いている。また、彼女の髪は絹のような触り心地らしく本人も入念な手入れを欠かさないそう。美髯公ならぬ美髪公である。

性格

豪傑であり、何よりも「義」を重んじる。自尊心が高く、義理堅い性格。卑怯な手を嫌い正々堂々とした勝負を好む義士で、正しいと思ったことは突き通す力を持つ。しかしそんなところを夕星からは傲慢不遜と指摘されている。人間や力の弱い者に対しては面倒見がよく優しい。責任感が強く、一部の相手にだが気遣いもでき礼儀作法も弁えている。文武にも秀でており、の腕前は物凄いものらしい。また、読書を好んでおり根っからの本の虫でもある。頑固者で融通がきかず、信じるものをどこまでも一途に殉ずる。だが、自身が間違っていたと分かればきちんと謝る。負けず嫌いではあるが、世が平和であることを強く望んでいる(必要に迫られれば戦う事も厭わないが)。何事にも妥協することなく心身を削って物事に打ち込む。プライドが高いためか自分と同格以上の相手に対しては敵対心を剥き出しにする。そのため権力者に対しては仏頂面であり、かなりの塩対応である。そんな性格ではあるものの、子供は好きなようで子供たちからも慕われている。また、当人は大真面目なのだが、かなりの天然であり、何処か本筋に逸れた言動をすることもしばしば。

生前はかなり面倒くさい性格だったようで、兄である幻徳(元ネタは劉備であろう)に戦に連れて行ってもらえなかった際には拗ねるなど少々大人気ないところもある。存在が別れた際、関は関聖帝君としての面が強く、それ故に正史よりも三国志演義での知名度が高かったためにそっちの性格に引っ張られたようだ。神霊となり長い年月を過ごしたせいかは分からないが、本人曰く「元よりかは丸くなった」とのこと。人間らしい性格だったとも言え、己の美学に生き、死ねればよかったのかもしれない。

能力

願いを聞き叶える程度の能力

この能力は関の能力ではなく、関の所持する如意宝珠(意のままに願いを叶える宝)の力である。元々如意宝珠は外の世界に住む龍の所有物だったそうだが、龍の生まれ変わりという逸話からできた関の存在を賞賛するものとして贈った品。関は如意宝珠の力によって自身の中に如意宝珠を封じ込めることにする。関はこの力を使い人々を手助けしていこうと思い、長く生き続けるため長寿を叶え、今も人々のためにこの力をふるっている。この能力だが相手の願うもの、つまりは相手の欲望までも聞くことができ、この力を悪用しようと企む輩もすぐに分かってしまうという。

武器

青龍偃月刀(冷艶鋸)

彼女の愛用する武器。元ネタである関羽が愛用していたことで有名な武器(真偽は定かではないが)。周りからは青龍偃月刀という名称で呼ばれているが、関本人は「冷艶鋸」とつけて呼んでいる。

チャームカード

名称登場作品
名符「蜀漢の美髯公」東西龍霊廟
名符「蜀漢の関雲長」東西龍霊廟
伝奇「四大奇書のピカレスクロマン」東西龍霊廟・東西感呪論・東西怪奇録・東西憑依談
龍魂「永劫回帰する夢寐」東西龍霊廟
招集「武勇乱戯」東西龍霊廟
乱符「血濡れの歴史」東西龍霊廟
蜀符「滅びの美学」東西龍霊廟
乱符「幽州への赤き道」東西龍霊廟
戦符「派手やかな長楽寺」東西龍霊廟
斬符「フゥアリィーグアンダオ」東西龍霊廟
道符「恩愛の護衛官」東西龍霊廟
「夜明けの龍霊廟」東西龍霊廟
「演義-桃園の誓い-」東西龍霊廟
「冷艶鋸-青龍偃月刀-」東西龍霊廟
斬技「柳葉ポアーダウン」東西感呪論・東西怪奇録・東西憑依談
龍符「斬首された赤い望み」東西感呪論・東西怪奇録・東西憑依談
「龍王転生」東西感呪論
神符「超巨大な関羽像落とし」東西感呪論
斬技「青龍のポアーダウン」東西感呪論
「九天玄女の御加護」弾幕レジスタンス
「弾幕流儀のポアーダウン」弾幕レジスタンス
*直視せよ!おろかな願いの結末を!*東西怪奇録・東西憑依談
怪奇「鳴り止まぬノック音」東西怪奇録
*200ポンドの代償*東西怪奇録
*猿の手と顔のない死体*東西怪奇録
怪符「墓場で待つ凄惨な輩」東西怪奇録
怪符「凄惨すぎるモンキーハンド」東西怪奇録
「赤く染まる華々しき世界」東西怪奇録
「」(スレイブ/阿瞞院曹魏)東西憑依談
神仙符「願いに染まる奇しき世界」(スレイブ/王瀬刀姫)東西憑依談
神夢符「欲望に染まる悪しき世界」(スレイブ/メア・マーヴル)東西憑依談
「」(阿瞞院曹魏/合同チャムカ)異想ドリームフォトグラフィー
愛斬符「恋色フゥアリィーグアンダオ」(クランベリー・ディザイア/合同チャムカ)異想DP
紅斬符「紅色フゥアリィーグアンダオ」(ブライト・ディザイア/合同チャムカ)|異想


人間関係

筒香筮

異空郷に来て間もない頃から出会っており、彼女の願いを叶えたことや、関の人格者ぶりに惹かれ、関に仕えたそう。忠誠心は高く、関が自身の能力を案じ自身を封印した時にも、怨霊となってしまったのだが、後を追うような形で尸解仙になるべく眠った。関のことを「関帝様」と呼んでいる。

王瀬刀姫

異空郷に来て間もない頃の関の噂を聞きつけ、その能力や性格に惹かれ親しくなっていった。関が自身の能力を案じ自身を封印した時にも、筮と共に後を追うような形で尸解仙になるべく眠った。筮と同じく、関のことを「関帝様」と呼んでいる。

七崎媽耶

自身を封印する前から面識はあったそう。外の世界にいた頃に九天玄女の御加護のおかげで逃げおおせたこともあり、同じ仙女である彼女にも興味を持っていた。また、彼女からは「関帝様・雲長様」と呼ばれている。

阿瞞院曹魏


宇宙馬驪南

驪南の元ネタは関の元ネタである関羽の愛馬赤兎馬である。愛馬っぷりは曹操が何を贈っても喜ばなかった関羽が大喜びするほど。関羽が処刑された後は、呉の馬忠に与えられたのだが、赤兎馬は馬草を食わなくなり死んでしまったという。

関連イラスト


関連タグ

豊聡耳神子・・・元のポジションとなった『東方Project』のキャラクター。

関羽・・・元ネタとなった中国後漢末期、蜀漢の将軍。
関聖帝君・・・こちらも元ネタである。
三国志・・・中国の三国時代についての史書。
三国志演義・・・三国志を元にした、通俗時代小説。

6面ボスの系譜

阿瞞院曹魏神多羅木関赤土天希

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異空郷の登場人物 いくうきょうのとうじょうじんぶつ

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