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曖昧さ回避

  1. 愛天使伝説ウェディングピーチ』(富田祐弘/谷沢直)の登場人物。同作主人公花咲ももこの母親であり、物語の中終盤まで物語の根源を知る一人として謎を孕んだ存在であったキーキャラクターのひとり。本項目で詳述
  2. Lass PixyのPCゲーム(R-18)『Pure Marriage ~赤い糸物語~』の登場人物。同作のヒロインのひとりでツンデレ枠。同作主人公、花咲桃真の妹。


花咲さくら(ウェディングピーチ)

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※画像向かって右。左側は娘のももこ

CV:鈴鹿千春

花咲ももこの母親。つまり、ももこの父であるカメラマン花咲翔一郎の妻。
思いやりと愛情の溢れる慈愛の人で、何よりも誰よりも夫と娘を大事に愛していた。

しかし、ももこがまだ幼い頃のある日、我が娘に自らの指輪を「これをママだと思って大切にしてね」という言葉と共に託し、夫には「何も言わないで私を行かせてほしい。知ってしまえばあなたとももこに危害が及ぶかもしれない。ももこをお願いします」との言葉を残して涙ながらに失踪してしまう。この母の失踪は、ももこが幼いゆえに自身は覚えておらず、それを知った、ももこの父・翔一郎は妻の「危害が及ぶ」の言葉を慮り「ママは亡くなった」と、その生存を隠し、一方でももこには妻がどれだけ自分たちを愛してくれていたのかを語りまくって、彼女を真っ直ぐな愛情を持つ娘へと育て上げた。

※ 以下、ネタバレ

正体

その正体は天使界を統べる愛の女神アフロディーテの妹。天使界における大天使のひとりセレーソ
リモーネほか複数存在する大天使たちの中でも、いにしえの愛の女神の血統を直接的に継承する、ただひとりの「愛の大天使」であり、アフロディーテが天使界守護のために構築した結界の要石的な存在。

ももこが愛天使へと変身を遂げる事が出来たのは、母であるさくらから受け継いだ「愛の女神の血筋」のため。

家族の元を離れたのは、悪魔界の侵攻が苛烈化し天使界の守護結界がアフロディーテひとりでは支えきれなくなったことが原因。

過去

かつて天使界と悪魔界における大決戦の折、聖サムシング・フォーが安置された天使界深層への侵攻を果たした、悪魔界の大戦士である風魔族ウラガーノと決着をつけんと戦う羽目になる。戦い自体は勝利を得て侵攻した悪魔族を天使界から一掃する事に成功はするものの、それはほぼ相討ちの形となり、衝撃のために自らの部下である三天使(リリィ・デイジー・サルビア、三人の純天使。のちに人間へ転生し、愛天使へと覚醒する)は巻き添えを食らって死亡(アニメではサルビアのみ辛うじて生存するも人間界落下の衝撃によりサルビア湖の湖底で休眠)し、自身もまた衝撃のショックで記憶を喪い人間界へと飛ばされる。そして何よりも聖サムシング・フォーも同じく相討ちの衝撃によって人間界へと落下する事となった。

人間界へと飛ばされた自身は海に落下。波打ち際に打ち上げられ、そこを通りかかった年若きカメラマン・花咲翔一郎によって病院へと担ぎ込まれ、記憶喪失に苦しむこととなる。
記憶喪失に苦しむセレーソを翔一郎は放っておけず、乗りかかった船とばかりに自らも駆け出しで経験浅く生活は苦しいにも関わらず、彼女の治療費や生活費などの面倒を無私の思いで看る事になった。「花咲さくら」の名前はこの頃、便宜的にも名前が無いと不便であろうとして、翔一朗によって病院に咲き誇っていた桜の花から付けられたもの。
(奇しくも、この海への落下と記憶喪失と結婚に至るまでの経緯は、宿敵・ウラガーノおよび彼の妻……つまりようすけの両親がたどった道と全く同じものである)

そのまま二人は結婚し、娘のももこが生まれて幸せに過ごしていたが、ついに天使界からの探索者であるリモーネがセレーソを見つけ出して、彼女の記憶を覚醒させる。

セレーソの記憶が戻ったさくらは「さくら」として苦悩する事になる。
大事な夫や娘と幸せでいたい。しかし、このまま天使界を放っておけば、この幸せも砂上の楼閣に過ぎない。この板挟みと苦悩の果てに、さくらはセレーソへと戻る事を決意。そして上述した失踪へ、さらに天使界の結界守護へと至る。

本編では

物語開始当初より天使界の結界守護のため半覚醒状態の眠りに就いていた。

原作版

半覚醒状態ではあるが、常に結界内から娘であるももこや夫の翔一郎の事を見守っており(なお夫は内心で常に妻の「見守り」を感じていた模様)娘に愛天使の宿命を背負わせてしまった事に心を痛めていたりもする。

ただ一度だけではあるが、悪魔の罠にハマったももこが自らの愛のウェーブをもってこれを弾いた際、一時的に天使界との精神接続(アストラル・パス)が繋がったため、これを逆用して娘に自らの愛のウェーブをありったけに送り込み、娘を罠にかけた悪魔を完全浄化に導いた。
そして、この時に濃密な精神接続を果たし、自らの愛情のありったけを娘へと伝える事に成功。この愛情は最後までももこ(ウェディングピーチ)を支え、自ら「母の愛」の大きさと堅固さを信じ切る、大きな力の支えとなった。

最終決戦後には無事に人間界に戻り、ももこと共に花咲家へと帰宅。
夫・翔一郎と涙の再開を果たす。

アニメ版

愛天使たちが悪魔族の浄化を続けた上で、聖サムシング・フォーの力を部分的とはいえ発露させた事で負担が減り覚醒。一時的に人間界へと戻る事が可能となる。そして、ついに第45話「帰ってきたママ」で花咲家に帰宅。数年ぶりの家族水入らずの時を過ごす事となった。

ところが同話で悪魔族ヴィエントが急襲。娘の危機に立ち上がり、自らの愛のウェーブをもってその正体を暴き撃退に至らしめる。しかし代償は大きかった。この事によって再び弱体化したセレーソは、再び天使界で眠りに就かねばならなくなった。

最終決戦後の『ウェディングピーチDX』では当然のことながら花咲家に帰還。夫と共に戦いで失われた幸せな日々を取り戻しまくるため、あの恋愛脳な娘ですら呆れかえり冷やかすほどのめっちゃ濃い幸せ樽漬け甘々の周囲が砂糖を吐きまくりそうな夫婦生活を送っている。

余談

天使としての名である「セレーソ」は、スペイン語で「桜(の花)」の事。スペルはCerezo 。しかし、この単語は現在では某Jリーグチームのせいでセレッソと読まれる事が多い。(読みそのものは「セレソ」あるいは「セレーソ」の方が発音としては近い)

上述のように、さくらのCVは鈴鹿千春が担当したが、TV第8話「パジャ魔と眠り姫」だけは番組がスタートしたばかりでキャスティングスケジュールが安定せず、その兼ね合いが上手くいかなかったのか、その場にいたレインデビラ(物語のラスボス)役の土井美加が代役となり、さくら役を兼役で演じている。(ただし、これはあくまでもイレギュラーによる非常措置であり、さくらの公式上のレギュラー演者は鈴鹿である事には変わりはない。また元より、この話に登場するさくらはパジャ魔が見せた幻影の存在に過ぎないもの、というのもある)

関連タグ(ウェディングピーチ)

愛天使伝説ウェディングピーチ
母親 天使
ウラガーノ:宿敵。和解後は子どもたちの関係から義理の兄弟(互いに我が子の義理の親)という形になる。

蒼月須磨子:『うしおととら』の登場人物。大いなる災禍を防ぐため、我が子と離れて守護結界を張り続けなければならなかった主人公の母親であり、その長い年月を経てもなお家族に対する愛情を失わなかった、という意味で似た者同士。

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