薬理凶室とは爆笑秘密結社でくられ先生が代表をつとめる『あくのひみつけっしゃ』である。
詳細、メンバーはwikipediaにて⇒薬理凶室
・・・但し信頼性は正直イマイチ故ご了承の上御覧下さい。
概要
実験内容として
制作物としては
- 大型コイルを用いた非接触型電磁誘導(EMP)クラッシャー
- 消防隊の用いるエグゾーストインパルス砲
- オービスの撮影を感知するカウンターフラッシュ
- 中古の消火器を用いた大出力水鉄砲
- 超強力粘着銃(ネズミ捕りから粘着剤を採取し、揮発性の高い液を混ぜて撃つ。映画ドラえもんに出てきた瞬間接着銃である)
- 高輝度ストロボ発光装置(ポケモンショックで有名なアレである)
など凄まじい内容の代物が並ぶ
(誰でもできるお手軽焼夷弾やチキンを解凍してくださいで有名ならアレもあるが、一歩間違うと武器等製造法に触れるので自己責任で)
主にラジオライフの1コーナーにアリエナイ科学として載っている。著作はアリエナイ理科ノ教科書などがある。
これらには文部科学省不認可、東大不合格率100%などのキャッチコピーがついている(なお、読者に東大生・東大OBもいたりするのだが)
メンバー
全メンバーはWikipedia参照。ここではYouTubeチャンネルに登場するメンバーを中心に記載。
- ヘルドクターくられ
- ツナっち
- アバター:金髪赤ジャージの若い男性
- かつてのウツくんのようなモルモット兼聞き手。元々は薬学YouTuber「津野直哉」で、薬理凶室YouTubeチャンネルでも動画編集を担当する。また薬学を一通り修めているので本当はわかっているはずの話(例えば、アスコルビン酸や酒石酸などは薬学を知るならば当然知っているはず)や実はかつて自分が作ったものの発展であるものも多かったりするが、YouTubeチャンネルでは聞き手として徹している。その切り替えスイッチが首筋にあるらしく、賢いモード時は普段開けているジャージの前面を閉じる。「津野直哉」の方でかつてキムワイプを唐揚げにしたことがある…というか、このキムワイプ唐揚げこそ、グルッペン・フューラーら「我々だ!」メンバーに着目されるきっかけと言われている。最近結婚した。
- 亜留間次郎
- アバター:アルマジロ
- 薬理凶室の古株メンバーで、「アラブ系日本人のふりをする」アルマジロ。一通りの医学を修めた後に司法試験(本人曰く、「ケダモノ界の刺胞試験」)に合格し、またその後は某国の軍人として働いていたらしいという凄まじい経歴の持ち主で、医学・法学は当然のことながら様々な雑学諸々にとても詳しい謎の人物。薬理凶室の中でもぶっちぎりの個性を持つメンバーで、『我々だ!』のコラボ動画にもよく出演する他、個人YouTubeチャンネルでうろん先生MMD動画や各種雑学講義動画をアップロードしている。かつてはニコニコ動画でメカたこルカのパイオニア・MMDプロデューサーとしても知られていた。例の病気が始まる前の薬理凶室BBQなどではマグロ1匹まるまるや豚まるまるを差し入れするなど、凄まじいお金持ちでもある。Dr.Stoneの科学監修メンバーの一人でもある。
- POKA
- アバター:青いシルクハットを被る男性
- 薬理凶室の古株メンバーで、機械王と称される。エグゾーストキャノンなど多数の機械を制作。薬理凶室の中でも特に過激な機械を作り周囲を振り回しており、くられ先生は「半年に1回は○されかけている」と語る。Dr.Stoneの科学監修メンバーの一人でもある。
- 淡島りりか
- アバター:巨大りんご飴を持つ女性
- 有機化学を専門とするイギリス帰国子女ライター・薬剤師であり、旧「アリエナイ理科」の読者でもあった。幼少期からホームズを読み聞かせされていたという筋金入りのシャーロキアン。YouTube動画では主に有機化学の実験やイギリスネタの話を語る。かつて凄まじいブラック企業(最早ブラックホール企業)に就職していたこともあったそうな。
- レイユール
- アバター:防護服を纏った炎
- 有機化学を専門とし、「TSL(Try Science Laboratory)」という化学系YouTuberをしており、サルファ剤合成動画をアップロードしたことで怪人として招聘。YouTube動画では主に有機化学の実験を担当するが、「体温を測るときに熱電対温度計(1200℃まで測れる)を出される」「冷たいカルピスがホットカルピスになる」など、毎回毎回炎ネタでいじられている。そもそも、有機化学の実験室で裸火は論外である(有機化学で扱う化学物質は容易に着火するものが多いため)が、レイユール氏の炎は冷炎(cold flame)というものであるため、問題はないとのこと。
- JOKER
- アバター:四つ目の悪魔
- システムエンジニアで、薬理凶室のポータルサイトの管理人でもある。情報セキュリティはもちろんのこと物理的セキュリティにも詳しく、それ関連の記事を執筆する。YouTube動画では変な方法でくられ先生に召喚されることが多い。ピッキングもできるとか…
- しろへび
- アバター:白蛇を従えたゴーグル装備の男性
- くられ先生の古い友人でもあるナイフメーカーで、主にくられ先生デザインの「フリップフロップ」シリーズと命名されるメスの制作を担当する。実はboothで偶に販売しているとか…
- yasu
- アバター:パワードスーツを着た男性
- POKA氏のエグゾーストキャノンに魅入られたエンジニアで、主にエグゾーストキャノン及びその派生メカやお酒の楽しみを拡大する機械の制作を行っている。また、エグゾーストキャノンでの実用に耐えれる3Dプリンターの部品作成の方法などの記事も執筆している。なお、yasu先生のパワードスーツは亜留間次郎先生が制作・調整しているとか…(『アリエナイ医学事典』より)
- デゴチ
- アバター:シロクマの外装を纏ったロボット
- 同じくエグゾーストキャノンに魅入られたエンジニアであるが、ものづくりとしては「低予算・低姿勢・低技術力」で楽しく比較的誰でも作れる工作を専門としている。シロクマが愛されると聞いてその外装を纏ったがちょっと部品が足りなかったロボット・・・らしい。
- エメツ
- アバター:機械装備のハイテク忍者
- 合法なスパイガジェットやおもちゃの制作を専門とするエンジニア。元々「十束玩具開発」名義でYouTuberをしていたが、薬理凶室に怪人として招聘された。
- 倫獄(りんご)
- アバター:天秤ピアスの悪魔
- 薬理凶室法務部の怪人で法律を専門とする悪魔。「我々だ!」とのコラボ動画にて初登場し、1tおもりを召喚してアバターをオモシロ存在に変える能力を披露し一同の度肝を抜いた。怪人として表に出る前も裏方で活動しており、「黒幕様」のもと薬理凶室のコンプライアンス担当として法的に一線を越えた行為を行わないよう監修を行っていた。(亜留間次郎氏はかなり前に弁護士資格の更新を止めているため、亜留間次郎氏は法的には「法に詳しい一般人」)
- うるちまい子
- アバター:漫画『科学はすべてを解決する!』のナタリーちゃん
- 薬理凶室YouTubeチャンネル創設当初から協力している声優。教科書シリーズの教科書レディ達,各種ナレーション,ナタリーちゃん,『呪鬼3』の桃瀬先生,『ジェーン・ドウの死因』のジェーン・ドゥの声を担当する他、動画編集担当の一人でもある。2022年4月に正式にネクシード株式会社の所属になる。
教訓
だが、これらの学校で教えてくれないものには科学の本当の面白さ、そして危険さが詰まっている。道具というのは正しく使えば便利なものだが、使い方を誤ると自分のみならず大切な人をも傷付ける凶器にもなり得るということ
そして力というものを行使する際には必ず責任が伴うものだということを学ばせてくれる。少なくとも大人になってから初めて刃物に触るより遥かに安全であろう
関連イラスト
薬理凶室に関するイラストがあったら紹介を
関連タグ
薬理凶室に関係するタグがあったら紹介を
異世界の主役は我々だ! ― 〇〇の主役は我々だ! ― Dr.STONE